｢ガキの使い｣お蔵入りした渡部建の出演シーンはどんな内容だったのか?

日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』の大晦日特番｢絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス24時!｣に､アンジャッシュの渡部建が出演予定だったが､お蔵入りとなってしまった｡

東京･六本木ヒルズの多目的トイレで複数女性と不倫を犯したことが発覚して､芸能活動を休止｡謹慎後､初の仕事が同番組となる予定で､準備が進められていた｡
ところが､収録前にこの情報が漏れて週刊誌で記事にされてしまうと､ネット上で批判が殺到｡まだ謝罪も何もしていない状況で､復帰を画策していたと大バッシングを浴び､急遽謝罪会見を開いた｡
メディアの前でお詫びするも､彼の印象はさらに悪くなり､渡部建を笑いの刺客として起用しようとした日本テレビにも批判が及び､あえなくお蔵入りが決定したのだ｡

『女性セブン』によると､移動バスの中に東野幸治､フットボールアワーの後藤輝基と3人で登場｡東野幸治と後藤輝基がそれぞれ笑いを取る中､渡部建だけ間に挟まれ一言も発せずじっとしているという内容だったそう｡
一番体を張るべき人物が何もしないという演出で､見事にダウンタウンら5人全員の笑いを誘うことに成功したとのこと｡
『行列のできる法律相談所』で長年一緒に仕事してきた東野幸治と後藤輝基が､いわば救いの手を差し伸べた形だが､肝心の渡部建が謝罪会見で好感度がダダ下がりしてしまい､元も子もない状態に｡

いつかこの映像が､世に流れる日が来るのだろうか｡

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