乃木坂46のCD売上が激減! 中西アルノの不祥事が原因でファン離れ加速!

乃木坂46が3月23日にリリースした新曲『Actually…』の初週売上が約34万枚となり､前作『君に叱られた』の40万枚から大幅に低下した｡

2月1日の5期生オーディション合格から3週間あまりでセンターポジションに抜擢され､『Actually…』で鮮烈なデビューを飾るはずだった中西アルノが､パパ活疑惑等のスキャンダルにより活動休止に追い込まれた｡
さらに5期生の岡本姫奈が､彼氏とインスタライブを配信､MVを公開前に流出､AAAの西島隆弘に会う事を目的にオーディションを受けていた事が判明するなど不適切な事柄が立て続けに明るみに出て活動休止となった｡

新メンバーが相次いで不祥事を起こし､アイドルとして活動継続するには厳しい事案なのに､一定期間の活動休止にとどめ､復帰の余地を十分残した判断を下す運営側にファンの怒りは爆発｡
一期生の白石麻衣や生駒里奈が､熱愛報道の一つも無くアイドルを全うしてグループを国民的人気グループに成長させたのに､加入したばかりの5期生がグループを汚す行為を連発｡それなのに甘い処罰しか与えないのは､古参ファンにとっては受け入れ難いはず｡

ファンの間では不買運動も勃発｡その影響が新曲の初週売上にハッキリ表れた｡一時はAKB48を超えて時代の寵児となったが､櫻坂46や日向坂46といった姉妹グループも人気となり､乃木坂46の勢いが明らかに失速している｡
問題だらけの5期生を積極的に起用しようとするなら､ファン離れは加速するばかり｡一期生の齋藤飛鳥や秋元真夏らは､新人のトラブルにさぞかし頭を悩ませているのでは｡

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