アンガ･田中卓志の新番組｢呼び出し先生タナカ｣は超パクリ番組! 劣化版だと酷評!

お笑い芸人･アンガールズの田中卓志が先生役を務める新番組､フジテレビ系『呼び出し先生タナカ』がスタートした｡初回は3時間SPで､モデルのトラウデン直美やゆうちゃみ､アイドル枠から元AKB48峯岸みなみとHKT48村重杏奈､俳優の小宮璃央､元政治家の宮崎謙介､女優の三田寛子など､様々な顔ぶれが揃い､義務教育で習う一般教養問題に挑んだ｡

田中卓志が担任の先生､お笑い芸人･シソンヌの長谷川忍が副担任､ゲスト15名が生徒役となり､複数科目のテストを行い点数順にランク付けするという､昔観たことある企画を実施｡
番組が始まると､あまりに過去の人気番組と酷似するため､パクリと揶揄する意見が相次いだ｡

｢まんま『めちゃイケ』の抜き打ちテストじゃん｣｢『めちゃイケ』思い出したわ｡完全なパクリ｣｢アンガ田中が先生となってゲストに勉学のテストを課す内容｡これって『めちゃイケ』で見た気が｣｢思ってたのと全然違った｡『めちゃイケ』や『トリニクって何の肉』のただの劣化版じゃん｣

ナインティナインの岡村隆史が担任の先生､佐野瑞樹アナウンサーが副担任となり､めちゃイケメンバーやAKB48､モーニング娘などが挑んできた｢抜き打ち期末テスト｣企画とコンセプトから何から全く同じ｡強いて言うなら､美術や体育など､『めちゃイケ』時代には扱わなかった科目が増えた程度｡大まかな概要はほぼコピーと言って良い｡

これなら､岡村隆史をメインに期末テスト企画を復活させたほうが､視聴率を取れたのでは?

◆関連ニュース