ウルフ･アロンが離婚していた! バラエティー出演は好調も私生活は上手くいかず!

東京五輪の柔道男子100kg級金メダリストのウルフ・アロンが、2019年に結婚した妻と離婚していたことが明らかとなった。

一部スポーツ紙によると、結婚後1年半で別居生活を開始。今年5月に離婚していたという。2020年の段階で、柔道経験者の一般女性と離婚を前提に別居しているとメディアに向けて語ったことがあった。
妻は、国際試合の会場で声援を送る時もあり、結婚当初は順調だったが、新型コロナウイルスや東京五輪に向けた合宿など、なにかと大変な時期が続き、疎遠になってしまった模様。

離婚の原因など詳細には一切触れず、テレビ番組でも恋愛や結婚生活にまつわるトークは一切なし。おそらく本人がNGを出していた。カラダを張ったロケは積極的にやり、バラエティーで水を得た魚のように大活躍だったウルフ・アロンが、私生活をまったく触れないのは違和感があった。離婚に向けて協議を進めており、5月にようやく和解が成立。

まもなく約1年ぶりに大会に出場するウルフ・アロン。私生活もようやく落ち着き、次のパリ五輪に向けて幸先いいスタートを切りたいところ。
これでバラエティーで恋愛や異性についての話題も解禁となり、タレントとしてはさらに面白くなりそう。

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