ゆりやんレトリィバァ､プロレスのドラマで事故! 緊急入院していた!

お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが、Netflixのドラマシリーズ『極悪女王』の撮影中、事故を起こして緊急入院したと伝えられた。

女性プロレスラーの役を演じる彼女は、体重を増やして撮影に臨んでいた。しかし、背中と頭を打つなど、プロレスの技を受けるシーンを何度も撮るうちに痛みが蓄積。頭から落ちる技も受けていたという。
痛みに耐えきれず病院で受診したところ、入院すべきと診断されたそうだ。

Netflixの公式サイトでも、「演技中に背中及び頭を打ったことを受け医師の診断を受けたところ、大事をみて2週間の安静の指示を受けられました。それに伴い、『極悪女王』の撮影は一部延期しております」と発表がなされた。

週刊誌の報道では、「普通に動けるようになるまで約3カ月はかかる見込みと医師から言われている」とのことで撮影復帰も難しいとみられていた。
しかし、ゆりやんレトリィバァは自らのSNSを更新して現状を報告。「診断の結果、脳に損傷は全く無くて元気です。予定よりめちゃくちゃ早く退院できました。ご心配をおかけしてすみませんでした」と、事実より深刻な報道が流れて多くの人を心配させたことをお詫びした。

退院して順調に回復していることから、ドラマの放送中止は避けられた模様。とはいえ、素人がプロレス技をかけたり受けたりするのは危険が伴う。
ゆりやんレトリィバァは幸運にも大事故に発展せず無事を得たが、いつそういったトラブルが発生するか分からない。

相当なトレーニングを積むか、プロのレスラーが役柄を演じた方がリスクは低く、視聴者も安心して楽しめるのではないだろうか。

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