嵐､活動休止してもメンバー間の連携バッチリ! 相葉雅紀体調不良で櫻井翔が代理!

嵐の相葉雅紀が出演するフジテレビ系『VS魂』の7月13日放送回、「VS魂グラデーション超豪華夏の3時間SP」を体調不良のため欠席することがわかった。彼の代理として、櫻井翔が登場する。

2020年12月24日放送の『VS嵐最終回生放送スペシャル』以来、2年半ぶりに同枠に戻ってきた櫻井翔。「BABA魂」などの人気企画を放送する予定で、相葉雅紀の代わりとして櫻井翔がババ抜きに挑む。

「今回お声を掛けていただいて、私でよろしければということで、こちらにお邪魔しました。久しぶりにレインボーブリッジを渡りました。スタジオに着いたら、『VS嵐』時代のスタッフの皆さんもいたので、母校に帰ってきたような感じで、嬉しかったですね」
と、スタジオで挨拶。かつては毎週のように来ていた場所に戻ってきて、感慨深い思いもあったのだろう。

嵐メンバーの連携について、ファンからは、「メンバー同士が繋がり、いつでも戻れる場所を持ち続けてくれている」「体調不良の時に同じ嵐のメンバーが代わりに出てくれるのは本当に嬉しい」「相葉さんは頑張りすぎるので、ちょっと心配ですが、代打にこうして嵐のメンバーが出てきてくれるのは、ファンとしては嬉しい」と、グループとして活動休止中というイメージを感じさせないフットワークの軽さが、好感を得ている。

相葉雅紀も40歳となり、若い頃のように仕事を詰めすぎる訳にはいかない年齢に突入した。もちろん、櫻井翔も同様なので、互いに体調に配慮しながら、機を見て嵐としての活動も検討してもらいたい。

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