ウエストランド･河本太､ギャラ折半解消を提案され危機感! 自宅の酒を処分へ!

お笑いコンビ･ウエストランドの河本太が、泥酔状態でタクシー運転手とトラブルを起こしたことについて、今後同じ過ちを犯さないために自宅にあるお酒を処分したことが分かった。

所属事務所「タイタン」の太田光代社長から呼び出され、コンビとして話し合う中で、相方の井口浩之は河本に危機感を持たすため、コンビ結成時から続けてきたギャラの折半をやめたいと提案したという。

ウエストランドは、井口浩之が中心となってネタを作っており、彼が単独でバラエティー番組に出演する機会も多い。さすがに河本太も危機感を覚えたに違いない。
「何かやったら解散だと思ったはずで、崖っぷちなんです。マネジャーが河本の奥さんに連絡をして、家にお酒があるなら引き取りましょうかと提案したところ、すでに河本自身が処分したということです」と同社長は説明している。

なんと、4月分からギャラ折半の見直しをするといい、彼に厳しく接する。タクシー運転手とのトラブルは、双方で事件化しないと納得したものの、運転手が負った怪我の治療費は事務所が全額負担する。
「本人の口から説明と謝罪をする場を、Youtubeかどこかで作ろうと思います」と、諸々落ち着いたら本人がきちんと事情を説明する予定だとした。

今回は一応謹慎処分はなく、時期を見計らって活動再開できる見込み。だが次はない。河本太はこれを機に芸を磨くことに力を入れてもらいたい。

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