マユリカ､｢M-1｣でのキャッチコピーに怒り収まらず! ｢ABCが勝手に･･･｣

お笑いコンビのマユリカが、『M-1グランプリ』出場時に付けられたキャッチコピーについて、不満を爆発させた。

配信番組にて、「今年は敗者復活からやったから、キャッチコピーとかもなく。去年は"ずっとキモダチ"っていう」と2023年大会で決勝に進出したときのキャッチコピーを話題に出した。

「ABCの密着の人と喋ってて、『マユリカの去年のキャッチコピー、あれマユリカと一緒につくったんですよ』って真空ジェシカに言ったらしい」と、『M-1グランプリ』を放送している朝日放送の社員が、"ずっとキモダチ"というキャッチコピーを本人たちと一緒に考案したというエピソードを他の芸人に話していたという事実を明かす。

「全く事実じゃない。キャッチコピーが先に来るねん。それが"キモカワ系男子"って最初に来て、寒すぎるやろってなって。次"キモピュア系男子"って来て、なんも分かってないやんって。キモとかはいいので、ちょっともう一回案をお願いしますってことで来たのが"ずっとキモダチ"。こっちから案を出したりはしてない」と、実際はすべて朝日放送の社員が案を出し決めたもので、マユリカ本人は一切意見を出していないと主張した。

「それをオモロいと思って真空に盛って言ったABCのやつ、むっちゃ腹立たへん？　『マユリカは自分で考えて、自分でリアクション取ってたらしいで』みたいな」と、まるでマユリカが自分たちで"キモダチ"というキャッチコピーを気に入っているかのような嘘情報を垂れ流すスタッフに、怒りを露わにした。

もう1年以上前の出来事だが、今でもマユリカは根に持っているようだ。

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