高橋みなみ､AKB48の20周年応援総団長に無理やり就任!? 突然の決定に困惑!

AKB48が「20th Year 春コンサート2025 ～これからだ　未来作ろうじゃないか？～」を東京ガーデンシアターで開催し、グループ結成20周年に向けた記念ツアーを実施すると発表した。

2019年以来6年ぶりとなる、全メンバー総出演での全国ツアーだ。8月に愛知県でスタートし、全国を回って12月4～7日に東京･日本武道館で4日間6公演という壮大な規模のツアーファイナルを目指す。
現在総監督を務めている倉野尾成美は「全員で会いに行きます。今のAKB48の魅力を全国にお届けしにいきます」と意気込んだ。

そして、「たくさんの人が紡いできた20周年。私からある人にお願いがあります。高橋みなみさん！」と観客席で後輩たちのパフォーマンスを観賞していた初代総監督の高橋みなみをステージに呼び込んだ。
「1つお願いがあります。20周年を迎える12月の日本武道館で私たちとステージに立ってください！ 20周年応援総団長になっていただきたいです！」と懇願すると、「こんなオファーの仕方あるの！？　めっちゃAKBじゃん！断れる状況じゃないし、やりますよ」と、どこか懐かしい気持ちに浸りながらも、突然のオファーを快諾。

高橋みなみが「総団長って何をすればいいんですか！？」とそもそもの質問をぶつけると、倉野尾成美は「これからたくさんの歴代のメンバーの皆さまともステージに立たせていただきたい。できればそのメンバーの招集をお願いしたいです」と具体的なお願い。
総監督として幅広いメンバーと交友関係があり信頼されてきた高橋みなみだからこそ任せられる役割だという。

一通り発表が終わると、最後は高橋みなみが過去に残した名言「努力は必ず報われる」を、観客と一緒になって叫んで締めくくった。

◆関連ニュース