島谷ひとみはかなりのヤキモチ焼き!? 女友達にも焼いちゃう困った性格!

2010年10月6日に､通算30枚目となるシングル『真夜中のギター』をリリースした島谷ひとみ｡
年齢もちょうど30歳を迎えた彼女が､好きな男性のタイプや自分の性格について語っている｡

年齢と共に､理想の男性や理想の家庭像について聞かれる事が増えてきたという彼女は､男性のタイプについて考えることが最近増えてきたという｡
｢考えたんですけど､タイプの男性は色んな意味でカッコイイ人｡
男の人として､
『わぁカッコイイ!』
っていう魅力的なのを何か1個持っている人｡｣
と､具体的な魅力については明かしていなかったが､やはり魅力的なものを持つ男性には惹かれるようだ｡

また､彼氏が｢女の子とご飯に行く｣と言われた際には｢誰と?｣と聞けない性格の様で､
｢なんか､
『ふぅん』って感じ｡
平気なふりはしてるんですけど､でも明らかに私の様子はおかしいとは思いますけど｡
逆にヤキモチを焼かれたら嬉しいですね｡
例えばご飯行って来るっていうのも
『誰と?』
って言われたら
『ん?』
とか､わざと言ってみるとか｡｣

ヤキモチを焼きていることを素直に表現できないという意外な欠点が明らかになったが､その欠点がかなりめんどくさいものだということも明らかになった｡

｢私の厄介なのは､大切な友達に彼を紹介された時に､すごくライバルになっちゃうんです｡
『私も同じぐらいこの子の事好き｡』
『私のほうが長いし｡』
みたいな感じで｡
毎日のように一緒にいたのに､グーンと減るじゃないですか付き合いたての頃って｡
そうなるとすごく寂しくて､『友達のこと頼むね』ってみたいな感じに｡
勝手にテンション上からないみたいな感じになっちゃって､邪魔だなって｡｣
と､女友達の彼氏に対してかなりヤキモチを焼いてしまうようだ｡

女の子としては､"彼氏ができたら友達よりも彼氏のほうが優先"というのは暗黙の了解｡
自分の友達が取られたと思うのは､むしろ男性に多い気がするが･･･

女友達との友情のためにも､その辺りは我慢してもらいたいところだろう｡

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