モデル･てんちむが写メの盛りテクを伝授! 顔を可愛く写すには!?

盛りメイク･ファッション･プライベートまで､モデル･タレントとして活躍するてんちむの魅力を凝縮したフォトブック『てんちむDX』が6月2日に発売された｡
発売に合わせて6月4～5日にかけて計14回ブログを更新｡
一部書店では在庫切れが発生していることも報告し､｢コメントplease｣と読者を煽ったエントリーには400件以上の応援コメントが寄せられている｡

超清純派アイドルからすっかりギャルのカリスマへと変貌を遂げたてんちむは､6月4日放送の日本テレビ系『メレンゲの気持ち』にゲスト出演｡
ギャル代表として､現在ギャル達の間で広まっている"盛りテク"を視聴者に伝授した｡

読者モデルならずとも､一般のギャルでも今や自分のブログを開設するのは当たり前｡
ブログには己の顔写真を頻繁に載せるので､いかに自分を可愛く撮るかは欠かせない要素｡

てんちむは｢私凄いのが写真とホンモノが別人なんですよ｣と豪語するぐらい盛り写メテクに長けているといい､彼女が｢盛れる｣と愛用する携帯電話は｢docomo SH-01B｣｡
1210万画素の高性能カメラを搭載した同機種で､インカメラではなくアウトカメラを使い､明るさを最大に上げて携帯電話を逆さ(液晶画面が下･本体部分を上)に向けて撮るという｡

そうすることで､輪郭が細く見えて自然と上目遣いにもなるため写真の可愛さがアップするのだとか｡
慣れた手つきでてんちむが実際に撮影してみると､確かに美肌に映り顔も若干シャープになっているように思える｡
顔全体の表情もさっきまでと別人と言われてもおかしくないほど様変わりした｡

ただし､オードリー･春日俊彰や松本伊代･久本雅美が盛りテクを実践したところ､さほど変化が見られなかった｡
一般大人の常識がギャルに通用しないように､ギャル界の常識も大の大人には通じなかったようだ｡
若くて自分のルックスにそこそこ自信がある人は､試してみると"盛れた"写メが撮れるかもしれない｡

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