Coccoは薬物中毒者確定!? 痩せすぎ状態に心配の声!

8月19日放送のテレビ朝日系『MUSIC STATION』にゲスト出演したCoccoに､視聴者から心配する声が多数寄せられている｡

Coccoは1997年に発売された自身2枚目のシングル『強く儚い者たち』を披露した｡
立ち姿を見ると､手足は痩せ細っており､骨にそのまま皮膚がくっついたような状態｡
目や表情は､悪く言えばイッてしまったように見え､良くも悪くも画面から十分すぎる迫力が伝わってきた｡

2009年8月に発売された雑誌『papyrus(パピルス)』では､無数の傷跡が刻まれたカラダを敢えて見せつけるかのようにノースリーブの衣装を着て表紙に登場｡
2007年5月から食事が摂取できなくなり､体力を要する全国ツアー中もチョコレートや黒糖でカロリーを補っていたとカミングアウト｡自分の肉体を傷つける自傷行為(セルフハーム)も日常茶飯事だという衝撃的な告白をして話題となっていた｡

二年の時が経過した今でも､おそらく拒食症は完治していないのだろう｡
あまりの痩せすぎに､｢またシャブ中か｣｢もう薬やめよ｣｢こりゃクスリやってる顔だな｣｢何の薬やってんだろ｣と薬物に染まっていると疑う声もチラホラ｡

対照的に､Coccoより5歳年上で満40歳を迎えるYUKIは､アラフォーを全く感じさせないキュートさを未だ保っており､同じ女性シンガーで対極的すぎる両者を比較しYUKIの可愛さを再認識した人も多かったよう｡

薬物には手を出していないとしても､拒食症が続けば歌手活動にも再度支障を来すのは避けられない｡
視聴者が安心してCoccoの歌を楽しめる時がやって来る日を待ちたい｡

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