ジョイマンの"ラップ"にHIP-HOP界の大御所が大激怒!!
2008年、世間の話題となった'ラップ'といえば、ジョイマンだ。胸毛ボーボーのボケ・??木晋哉とパッとしないツッコミ・池谷和志のコンビで、全く意味をなさないラップをメロディーに乗せて歌うネタで一気に頭角を現わした。
しかし、あのおふざけラップが、どうやらガチでラップをやっているHIP-HOPアーティスト達にウケが悪いそうだ。
とある大物は、自身のblogでこんなコメントを残している。
大物とは、日本のHIP-HOP創世記からシーンを牽引してきた人物、DJ OASIS。
95年、ZEEBRA・K DUB SHINEと共に'キングギドラ'としてデビュー。
リアルなHIP-HOPを常に示し、シーンの発展に大きく貢献した人物の一人だ。
DJ OASISは「消える芸人」というタイトルのblogで、2位にジョイマンを挙げ、コメントとして
「じょいまんは、もし実際会ったらしめるからw まwしめるは、言いすぎにしてもすげー言いまくるだろうなあw てか、向こうの話も聞きたいねw」と、言い方は穏やかながらかなり怒り心頭の様子。
それもそのはず、一般的に世間から日本のHIP-HOPは韻を踏むもの、というイメージがあるが、ジョイマンはその韻を、ラッパーから見てみればふざけて使っており、自分達がやってきたことをバカにされたようなもの。
'日本のHIP-HOPはダジャレ'などという世間の批判を助長するものにも捉えられるからだ。
当blogのコメント欄にも、「マジこのオアさんのジョイマンシメルで笑ったんすけど(^ε^)♪笑」「ジョイマンが絞められてるところ見てみたい( ´艸`)」などという絶賛のコメントが多数書き込まれていた。
実際にジョイマンがシメられる日は来るのだろうか?
◆関連ニュース
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ|
テレビ|
イケメン|
ドラマ|
海外・ハリウッド|
着メロ
TVコーナー[TOP]
JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau
6834131007Y41011