高橋東吾は視聴者からクズと称される不評っぷり!

高橋東吾は視聴者から"クズ"と称される不評っぷり!

タレントの磯野貴理子が､都内でBar｢Rabbit Foot｣を経営する一般男性･高橋東吾と9月3日に婚姻届を提出したことを発表した｡

互いに兎年､年の差24歳というカップル｡｢年の差を心配されているが､いつまでも仲の良い家族でいたい｡今後もあたたかく見守っていただけるとうれしい｣と､磯野貴理子は生涯の伴侶として彼と人生を歩むことを決めた｡
9月4日放送のNHK総合『スタジオパークからこんにちは』にゲストで出演すると､一度は破局も検討したが､芸能界で仲が良い松居直美が｢好きなら別れることない｣と後押ししてくれたエピソードを明かした｡

24歳年上の磯野貴理子と結婚した高橋東吾は､元々はバーテンダーとして働いており､彼女がたまたま訪れた店で知り合い､次第に親密な関係に｡磯野貴理子の方が猛烈にアプローチしたと思われがちだが､正式に告白したのは彼から｡年齢差をもろともせず､真剣なお付き合いをスタートさせた｡

磯野貴理子は『行列のできる法律相談所』で彼について度々話を出すようになり､当初は一般人だから顔出しNGと素性は隠していた｡そして2011年10月､ついに同番組のスタジオに登場して自身の顔を全国に晒した｡
と同時に､高橋東吾は驚きの計画を発表｡バーテンダーの経験を活かし､都内でBarを開業すると話した｡その開業資金を当時交際段階の磯野貴理子が出資｡年上の彼女にお金を出させて､経験未熟な20代前半の男性が店を出すことに対し､視聴者からは"クズ""ヒモ男""金目当て"と批判が殺到した｡料理人の川越達也からは｢(返済の)誓約書を書くべき｣だと指摘を受けたが､果たして書いたのか｡

2011年の段階では開業したら磯野貴理子が捨てられるのではといった見方も少なくなかった｡こうして無事に結婚まで至るのは､予想外だったかもしれない｡
しかし本当のスタートはここから｡確かに磯野貴理子は芸能界で活躍しており十分な資金を所持しているはず｡それでも彼女のお金を使ってBarを営み始めた以上､しっかり利益を出したいところ｡

お店には､何度も番組で紹介された影響もあり､興味本位でやって来る者も多く､客足は上々だとか｡結婚の話題が落ち着いてメディアで取り上げられなくなった時に､一体どの程度客を確保できるか｡高橋東吾にとっては苦悩の日々が待ち受けているだろう｡

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