モデル･菜々緒がディズニーランドでルールを破る失態! みっともない言い訳をして散々!

モデル･タレントの菜々緒がブログで更新した｢渋滞｣というエントリーが問題にあがっている｡

菜々緒は9月22日にディズニーランドへ遊びに行ったことを報告｡｢昨日の何回行っても飽きない夢の国｡8:30に花火｡綺麗でした｡｣と楽しんだ様子を写真と共に綴り､期間限定として設置されているライトニング･マックィーンに乗って撮影した写真も掲載した｡

ライトニング･マックィーンはアトラクションの一つ｢グランドサーキット･レースウェイ｣の所にあり､映画『カーズ』の登場キャラクター｡安全面を考慮して､同車の上に乗ってはいけないというルールが定められている｡菜々緒はルールを無視して､ボンネットの上に背中を付け肘をつき､ソファーに寝そべっているような体勢で写真を撮っていた｡

菜々緒のTwitterアカウント宛には､当該ブログエントリーを見た者から｢マックイーンの上に靴のまま乗って普通に写真撮るのって大人としてどうなんですか? キャストさんがゲストの為にいつもピカピカに磨いて下さっているマックイーン｡あの行動は余りにも不愉快です｡本当に不愉快です｡｣と苦情が寄せられた｡展示品に傷がついたり汚れが目立ってしまっては大変だ｡このユーザーの主張はご尤もな意見である｡

しかし菜々緒は｢そういう事も言われると思って､子供達は靴のままよじ登らなければならないでしょうが､私はお尻から座った状態で乗らせて頂いて､靴の底は一切触れてません｡大人だから登るなと言われたらおしまいですが､大人も子供も楽しめるのが夢の国ですよね?｣と､靴の底が触れていなければ許させるという､自己中心的な意見で反論した｡
根本的に､ライトニング･マックィーンに乗ることは禁止されている｡汚れていないならOKと考えるのは､バレなければ何もしてもOKという考え方に近い｡

そして別のユーザーから｢大人も子供も楽しめるようにディズニー側もルールを設けているんだと思いますよ｡公式に乗らないでと書いてある以上､それを守ることが前提の楽しさであると思います｡｣と指摘され､｢公式の決まりを見逃してました｡申し訳ありませんでした｡｣と菜々緒は謝罪｡ブログの内容も修正して該当の写真や一部本文は削除された｡

菜々緒は9月19日､埼玉県浦和署の一日署長に任命され､さいたま市の交通安全出発式にて｢一人一人はもちろん､みんながルールを守らないと｣と発言していた｡
"人の振り見て我が振り直せ"とはまさに彼女にピッタリな言葉である｡

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