坂口杏里、母・坂口良子と尾崎健夫の結婚を受け入れず継父に酷い仕打ち!
最愛の母親である坂口良子を亡くした坂口杏里が、4月2日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿』に出演した。

同番組は、まだ坂口良子が生前の3月19日に収録されたもの。奇しくも、母親が再婚したプロゴルファー・尾崎健夫と親子共演する企画だった。
明石家さんまから順に紹介され、開口一番、「娘との共演は辛いですね〜」と冗談を飛ばした尾崎健夫。坂口杏里が「嬉しいって言ってたじゃん!」と否定すると、さんまは「14年間結婚出来なかったのは、彼女が反対していたから」と親子事情を説明。彼女は「やっぱ、受け入れられなかったから。悪い意味じゃないよ!」とぶっちゃけた。

坂口良子は1986年、不動産会社社長と結婚坂口杏里を出産した。しかし1994年、まだ娘が3歳の時に夫婦は離婚。シングルマザーとして彼女を育てる傍ら、1997年頃から尾崎健夫との交際を開始。次第に成長する坂口杏里結婚を拒否され続け、ようやく2012年8月にようやく入籍した。

坂口杏里いわく、「お母さんは電話に出ないのが一番嫌い」だと話し、ある日3人で食事する機会に尾崎健夫が何度も電話に出ず、待ち合わせ場所に遅れてやってきた。彼もあまり悪びれる様子が無く険悪なムードが漂ったため、坂口杏里がその場をどうにか和ませたという。彼女母親がこの世で一番大好きと公言する。よって、母親の機嫌を悪くさせた尾崎健夫には自ずと悪印象を持ってしまう。

入籍前から尾崎健夫は坂口家に出入りしており、坂口良子が彼に甘えてキスをせがむ様子や、彼がお風呂から上がり全裸で寛いでいるところを目撃していた。どうにか尾崎健夫を自宅から追い出そうと、坂口杏里は彼が痛風を患った足に茶碗を投げたり、ゴルフツアーで優勝した記念の写真をビリビリに破いたりした。そうすれば、家から出て行くだろうと思ったという。

現在でも坂口杏里は尾崎健夫を"おじさん"と呼んでおり、"お父さん"とは言わない。唯一、結婚披露宴の時に読んだ手紙で"お父さん"と口にしたが、それ以来一切ない。
収録当時、まさか坂口良子が急死するとは誰も思っていなかっただろう。残された娘と継父、二人で家族を築いていかなければならない。天国にいる母親の為にも、ぜひ"お父さん"と呼んであげて欲しい。
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