千秋がきゃりーぱみゅぱみゅを批判! ｢歌手じゃない｣と口パクに苛立ち!

タレントの千秋が､自身のTwitterで､他の芸能人を批判するツイートを投稿した｡

7月31日夜22時過ぎ､千秋は突如｢口パクとか歌手じゃないと思ってる｡歌手志望より｡｣と更新｡同時間帯は､ちょうどフジテレビ系にて『FNSうたの夏まつり』が放送されていた｡
今回､"口パク禁止令"を掲げ､生歌にこだわった『FNSうたの夏まつり』｡しかし､1人だけ口パクを貫いた者がいたのだ｡

それが､『にんじゃりばんばん』『インベーダーインベーダー』を披露したきゃりーぱみゅぱみゅ｡彼女は楽曲の特性上､人工的に作りだされた合成音声を流す｡端から生歌は有り得ない｡

千秋は､日本テレビ系『ウッチャンナンチャンのウリナリ』で結成されたポケットビスケッツのボーカルに抜擢され､歌手デビュー｡番組卒業後､ソロ活動を展開するも､パンク歌手に路線変更したため鳴かず飛ばず｡歌手としての地位を確立出来なかった｡
歌唱力が実質上求められない合成音声は邪道であり卑怯だと思っているに違いない｡

きゃりーぱみゅぱみゅの出演に違和感を覚えたのは千秋に限らず､多くの視聴者も同じ｡嵐･AKB48･Perfumeなど､口パク常連組は揃って出演を見送ったのだから､きゃりーぱみゅぱみゅもおとなしく"観る側"にまわるべきだった｡

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