｢旅サラダ｣レポーター･小塚舞子､大阪の仕事でトラウマ&道草を食う生活!?

朝日放送『朝だ!生です旅サラダ』のレポーターやテレビ大阪『おとな旅あるき旅』など､関西を拠点に活動中のタレント･小塚舞子｡
元TBSアナウンサー･小林麻耶似のキュートなルックスがとても魅力的な彼女が､関西地区で最も聴かれているABCラジオ『おはようパーソナリティ道上洋三です』8月5日～9日のピンチヒッターが抜擢された｡

パーソナリティーの道上洋三と久野愛が欠席のため､朝日放送アナウンサー･上田剛彦と小塚舞子が一週間番組を任された｡同番組は､朝6:30～9:00まで｡通勤･通学の時間帯だ｡
関西のラジオ番組とあって､前日のプロ野球で阪神タイガースが勝利した日は｢六甲おろし｣を歌うのが定番｡道上洋三が長きに渡り六甲おろしを熱唱したきた事が人気の要因と言っても過言ではない｡

上田剛彦と小塚舞子も勿論､阪神タイガースが勝利した翌日には｢六甲おろし｣の熱唱が待っている｡この週､阪神タイガースは4戦3勝(日曜から木曜まで)と大活躍｡よって3回｢六甲おろし｣を歌う日があったが､一日目の時､小塚舞子は歌詞がうろ覚えでメロディーもズレまくり｡
リスナーから｢今日の六甲おろし小塚バージョン最高にグダグダでした｣などと指摘があり､｢これから六甲おろしの猛練習をします｡｡朝から失礼しました｣と小塚舞子もTwitter上で詫びた｡

二回目は木曜日｡3日間でしっかり練習してきたかと思いきや､序盤の｢青春の覇気美しく｣あたりがウル覚えで､リスナーから｢しっかりせい!｣とお叱りを受けたという｡リスナーには熱狂的な阪神ファンも多いため､｢六甲おろし｣を歌えない出演者には容赦無い｡小塚舞子は｢六甲おろし､トラウマになりそうです｣とツイートしていた｡
最終日の金曜日は見事歌い切ることが出来､彼女も｢あっという間の一週間｡ほんとにいい経験になりました♪ 六甲おろし2番3番もおぼえるぞ!｣と明るいツイートを更新した｡

小塚舞子と一週間タッグを組んだ上田剛彦は､番組HP内のブログにて､｢小塚さん(こづちゃん)は子供の頃､よく道草を食っていたそうです｡文字どうり道に生えている草を食べていたみたいです｡タンポポの茎から出る汁は"タンポポミルク"と呼ばれていて､苦味のある"通の味"､カラスエンドウは生のまま中の豆を取り出して食すそうで青臭さが堪らない"大人の味"だとか｣と､見た目によらぬ野生児だったと暴露｡
初日放送後は｢小塚さんがもう少し心を開いてくれるのを待つだけです｡どうも壁がある気がして･･･｣と嘆いていたが､最終日を迎えるまでにはだいぶプライベートな話も交わしたようだ｡

ビジュアルは抜群なので､何かのキッカケで全国区進出も十分有り得る｡今回のラジオの仕事も､将来きっと役に立つはずだ｡

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