｢テラハ｣新メンバー･平澤遼子はカメラ小僧相手に撮影会を開くグラドルだった!

フジテレビ系『テラスハウス』4月14日放送回にて､3人の新メンバーが加入した｡ソニー･ミュージックレコーズの社員･平澤遼子､水球日本代表選手･保田賢也､画家のフランセス･スィーヒ､の個性豊かな面々だ｡

特に注目なのは､大手レコード会社に勤務する平澤遼子｡同社の宣伝担当として勤務している｡しかしながら､就職前は無名のグラビアアイドルであり､水着姿を披露していたことが判明した｡
グラドルといっても､有名週刊誌の誌面を飾ったわけではなく､主にポートレートモデル､つまり撮影会を行っていた｡

撮影会は､簡潔に説明すると､カメラ小僧相手に被写体となる仕事｡参加者は1部毎に数千円を支払い､一定時間撮影タイムがある｡個別ではないので､10～20人の男性から一斉に撮られ続けるわけだ｡
ネット上には､平澤遼子が所属していた｢Fresh!撮影会｣で撮られた水着画像が多数出回っている｡お世辞にもスタイルは良いと言えず､ブレイクしなかったのも納得｡

ソニー･ミュージックレコーズ就職1年目の時にも､テレビ東京系『プレミアMelodix!』に､剛力彩芽の2ndシングル『あなたの100の嫌いなところ』を宣伝するため出演｡
｢私の自慢:3ヶ国語喋れる｣と紹介され､カメラ目線で表情を作るなどグラドル活動経験の片鱗を見せていた｡

『テラスハウス』では今のところ､おっとりとしたキャラの平澤遼子｡しかしカメラ小僧の前で水着になっていた人物だけに､表に出していない本性が気になるところだ｡

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