品川祐がキンコメ･高橋健一容疑者を早速笑いのネタに使って批判殺到!

お笑い芸人のキングオブコメディ･高橋健一容疑者が､都内50～60箇所の学校に侵入し､女子高生の制服を20年間にわたり約600点も窃盗していた事件が大きな反響を呼んでいるが､逮捕翌日の12月27日に開催された品川庄司の単独ライブで早速"ネタ"に使われたという｡

品川祐が20年前のデビュー当時にタイムスリップして､相方･庄司智春にこの20年間におきる出来事を伝えるという構成のコント｢20年後の未来から来た品川｣の中で､｢キンコメの高橋くんが逮捕される｡20年前からやってたらしい､そういう意味では同期だな｣と､まさにタイムリーな話題を出した｡逮捕されて間もないタイミングとあって､会場内からは爆笑が起きたが､品川祐本人はライブ終了後､複雑な心境を漏らした｡

｢キンコメの高橋くんのこと言おうか､言うまいか迷ってたんだけど､言っちゃったからまた書かれる!と思って･･･本当に後悔している｡楽屋で我慢できないなって､言っちゃいましたけどね｡(高橋とは)1回会ったぐらいかな｣

この一件が報じられると､ネット上では､｢分かるでしょ? そんなの今のタイミングに言っちゃいけないの?｣｢ネタにして良いわけない｣｢この人おかしい。言って反省する前に言うべきじゃないって簡単にわかること｣｢だから嫌われるんじゃない｣などと批判の意見が殺到｡以前から嫌われていた品川祐だが､ますますアンチファンを増やす状況に｡

高橋健一容疑者が犯した女子高生制服等の窃盗罪については､｢やめたほうがいいと思いますよ｣と発言した品川祐｡ただ実際の本音は､心の中で笑いが止まらず､ネタに使いたくなったのではなかろうか｡

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