ベッキーの影響でサンミュージック芸人はギャラ削減の皺寄せ深刻!

タレント･ベッキーが不倫騒動により､未だ在京キー局番組への復帰を果たせていない｡サンミュージックの稼ぎ頭と言われた彼女の不祥事により､他の所属タレントに皺寄せが来ているようだ｡『おたぽる』が報じた｡

同記事によると､日本テレビ系『ダウンタウンDX』でお笑いコンビ･メイプル超合金の2人がそれぞれ先月のギャラを暴露した際､井上公造が｢仕事の割にはもらってない気がする｣と言及｡その理由が､ベッキーの影響だと指摘したのだ｡

｢井上は､『今年になってお仕事お休みになっている方がいるので｡看板さんが』と､ベッキーの自粛による皺寄せが他のタレントに及んでいることを指摘｡さらに､『10月くらいになると彼女の仕事がちょっとずつ増えてくると思うので』と､ベッキーの地上波本格復帰を匂わす発言もしたのですが､カズレーザーは､『ベッキー帰ってくるんですか？』と名前を出して訊き返し､『僕ら知らないんです｡お笑い斑ってサンミュージックの中でも外様だから､何の情報も入ってこない』と発言｣(一部抜粋:おたぽる)

不倫騒動によるCM降板の違約金など､単にテレビから消えたわけではなく､所属事務所は大きな損害を被った｡それを他のタレント､特にお笑い芸人が汗水垂らして一生懸命働き補っていることになる｡
ベッキーに関して大した情報を聞かされないのに､金銭的に皺寄せが来るという､はた迷惑極まりない状況に置かれているわけだ｡

ある意味､ベッキーには早く復帰してもらって､彼の所属タレントへ恩返しをするぐらい頑張ってもらう方が､皆が報われるのかも!?

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