加藤綾子アナ､入社直後にガングロヤンキー写真が流出した心境を初告白!

元フジテレビアナウンサーの加藤綾子が､日本テレビ系『アナザースカイ』にゲスト出演｡2008年､同局に入社して間もなく昔の写真が流出した出来事について言及した｡

加藤綾子は､入社半年後の10月から､初冠番組『カトパン』がスタート｡彼女とゲストがトークを行う帯番組で､将来のエースアナ候補のみが担当出来る慣習だった｡
ところが､脚光を浴びると同時に､週刊誌に"中3でホストと交際""ガングロ金髪コギャル"といった触れ込みで派手なメイクを施した姿の写真や､ビキニ姿を披露した写真､など少なくとも高校卒業時点まではかなりケバい格好だったことが判明｡

銀座でホステスとして働いていた日本テレビの笹崎里菜アナウンサーと比べれば可愛らしいものだが､当時世間に与えた衝撃は相当なもの｡加藤綾子は『アナザースカイ』にて､｢表に出るっていうのは、こういう事なんだと実感した｣｢私だけだったらいいけど、両親がしつけのこととか言われたりするのは嫌だ｣と思い悩んだという｡

一時はアナウンサー退職も検討したが､｢今ここで辞めたら、『すぐに辞めた子いたよね』って、それだけの印象で終わる。でもここから頑張れば、いくらでも印象を変えられる｣と気持ちを入れ替え､仕事に全力に臨んだそうだ｡
心が折れず立ち直れたのも､ある意味元ギャルで根性が座っていたからこそ!?

◆関連ニュース