バッテリー第3話あらすじ完全版

バッテリー

[第3話]

04/24放送

監督・戸村（千原ジュニア）は自ら打席に立ち、巧（中山優馬）の球を確かめることになった。巧の投げる球は素晴らしい。しかし、３球目を打たれてしまい、豪たちは「やはり、退学か…」と、がっかりする。

その後、戸村は恩師・洋三と会っていた。新田高校を甲子園に導いた伝説の監督であった洋三に、戸村は「巧の才能を伸ばしたい」というが、洋三は「野球の楽しさを教えてやってほしい」と頼むのだった。

その後、戸村は巧を退部にせず、豪と一緒に投球練習をするように指示を出すが、戸村の方針に納得のいかない部員もいた。規則に従わない巧を認めるのはおかしい…野球部には不協和音が広まっていった。

そんなある日、練習後に用具室に入った巧は、後ろから何者かに突き倒される。そしてそのまま押さえつけられ、背中を水で濡らしたベルトで殴りつけられたのだ。夕方、豪（高田翔）たちに発見された巧は自分で立つことができないほど、痛めつけられていたのだ。

「怖かった。殺されるかと思った」と豪に告白する巧。野球部員の仕業だと確信していたが事件が公になっては部活が停止してしまうと考え、自分で犯人探しに乗り出し、豪（高田翔）たちも付き添う。

そして、3年の副・キャプテン展西（染谷将太）が犯人だと強く感じる…。

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