白い春第3話あらすじ完全版

白い春

[第3話]

04/28放送

春男（阿部寛）は男の子たちのイタズラで、亡くなった母親の写真を奪われているさち（大橋のぞみ）を発見。
彼女を助けてあげるが、その写真に真理子（紺野まひる）が写っていたのを見て驚く。
そこで、春男は初めて、さちがパン屋の娘なのだと知った。

ついに春男を見つけ出した栞（吉高由里子）は彼に仕事を薦める。
それは断った春男だが、彼女の住むプレハブ小屋で暮らし始めることに。

その後、春男は再びさちをイジメている男の子たちを見つけ、脅しをかける。
一方、康史（遠藤憲一）もさちがイジメに遭っていることを知り、担任に報告。
それ以来、イジメはなくなり、康史は自分のおかげだと自慢に思う。

だがやがて、男の子たちの親が春男のことを警察に通報。
パン屋に刑事がやってきて、康史はさちが春男と会っていることを知ってしまう。
イジメがなくなったのは自分の力ではなかったことにもショックを受けた康史は、さちを強い口調で責める。
すると、さちは家を出ていってしまった。

春男がプレハブ小屋にいると、栞たちが帰ってきた。
彼女がさちを連れてきたのを見た春男が驚く。

春男はさちを家の近くまで送って別れようとするが、そこで康史に出くわしてしまう。

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