小公女セイラ
[第7話]
セイラ(志田未来)が学院を去っていく。11/28放送
だが、鈴村(安田顕)が寄付金を出す条件はセイラを残すこと。
千恵子(樋口可南子)は仕方なく、カイト(林遣都)にセイラを捜させる。
カイトに見つけられたセイラは無事に学院に戻ることに。
すると、厨房にはカイトの幼なじみのゆかり(日向千歩)がいた。
冬休みの間だけ学院の隣の屋敷でメイドのアルバイトを始めたらしい。
カイトが一緒に帰ってくれるまで、家には戻らないという。
ゆかりは翌朝からセイラの仕事を手伝い始める。
だが、セイラに嫉妬心を持つゆかりは邪魔をしてばかり。
ついに真里亜(小島藤子)たちはゆかりを呼び出した。
自分は代表生徒として学院から認められている存在だというのだ。
卒業時に総代になると特製のブローチがもらえ、それは千恵子も持っているという。
真里亜はそんな由緒正しい学院を汚すなら、出ていけとゆかりに言う。
それでも、ゆかりは自分は辞めないと平然とした態度で言い返した。
翌日、千恵子のブローチがなくなった。
セイラがゆかりに追及すると、お高く止まった学院が気に入らず、捨てたという。
それを聞いたセイラはゆかりの頬を張った。
セイラはゴミ捨て場をあさって、ブローチを探す。
そして、朝までかかって、ついにセイラはブローチを探し出した。
その日、千恵子はセイラに給料を差し出す。
千恵子はセイラにこれで正式に生徒ではなく、使用人となったのだと冷淡に言い放った。
それでも、セイラはうれしそうに受け取った。
セイラが部屋を出ていった後、千恵子は机の引き出しにブローチがあるのを発見。
ほほえみを浮かべた。
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