ミキティ絶対絶命?モー娘。追放へカウントダウンか!?
(05/27)
お笑い芸人・品川庄司の庄司智春との熱愛がフライデーされたモーニング娘。の藤本美貴が、26日、神奈川県座間市で松浦亜弥とのユニット・GAMのツアーの公演初日を迎えた。
熱愛発覚後初の公の場とあって、ファンも藤本の発言に注目していたが「(ツアー)初日は緊張する」など無難なコメントに終始した。
しかし、庄司との熱愛が、ついに藤本本人の口から語られる瞬間がやってきた。
この日夜、藤本は関西ローカルのラジオ番組「ヤングタウン」に出演。
メイン司会の明石家さんまから庄司との熱愛を突っ込まれ、初めてコメント。
「FRIDAY」で報じられた岩盤浴デートのほかにも「(庄司と)ご飯とか遊びに行ったりしました」と告白。
自身の事務所アップフロントエージェンシーからも、庄司の所属する吉本興業からも公式のコメントが出ていない中、藤本本人が交際を認めるという意外な展開となった。
また藤本は、熱愛報道後に所属事務所会長と話し合ったことも明かし「いろいろ決めていくことがあるので。この件に関して」と意味深なコメント。
「決めていくこと」で真っ先に思い浮かぶのは、藤本の「モー娘。卒業」だ。
かつてアップフロントは、矢口真里と小栗旬の交際報道が掲載される「FRIDAY」の発売前日に、矢口のモー娘。脱退を発表。
モー娘。に男女交際禁止の鉄の掟があることを、あらためて内外に知らしめた。
モー娘。に限らず、写真週刊誌がスクープを掲載するとき、事前に事務所に知らされるのは芸能で日常的に行われていることだ。
それではなぜ? 藤本はモー娘。を強制卒業させられなかったのだろう。
まず考えられるのは、アップフロントの財務事情の存在だ。
好調と言われる不動産事業の展開のための資金獲得手段が欲しいアップフロントは、かねてより株式上場を狙っていた。
投資家の手前、加護亜依の喫煙淫行旅行には厳罰主義で、辻希美の電撃中出し婚には結婚出産の道筋を早急につけることで、企業としての体面と体裁を守るイメージ戦略をとった。
また、辻が杉浦太陽と2ショット会見を開く前のタイミングで、急遽新聞に掲載された全面広告は、加護、辻と相次いだスキャンダルを払拭するための完全なプロパガンダだ。その費用は三億円規模ともいわれている。
辻のスキャンダルとは無関係を装ってはいるが、モー娘。当初のメンバーであり、二代目のリーダーでもある飯田圭織の姿が無いのは、辻スキャンダルに急遽対応したため、ヨーロッパ滞在中という飯田を呼び戻すには時間が足りなかったからともされている。
年功序列賃金など、待遇が厚いことでも知られるアップフロントが、辻に対して寛大なところを見せたのはそのイメージの延長線上を「演出」したとも考えられる。
一方、矢口と小栗のスキャンダルに際し、卒業コンサートも開かせず、バッサリと当時のモー娘。のリーダーを切った姿勢は、いかにも「らしくない」
今回の藤本に対して、矢口と同じような「処分」を行った場合、企業イメージはどうなるだろうか?
モー娘。リーダーの恋愛スキャンダルという繰り返された歴史で、矢口は切られ、藤本は残った。その差を作ったのは、企業の論理の存在、そして、モー娘。の人材不足というネガティブ要素だろう。
矢口を追い出しても、当時はサブリーダーの吉澤ひとみを昇格させれば事足りた。しかし、今はどうだろうか。ちなみに、現在のサブリーダーは高橋愛だ。
さまざまな偶然で「今のところは」首の皮一枚でつながったように見える藤本のモー娘。人生。なんとか大事にしてもらいたいものだ。もっとも、明日のことはわからないが。(淺川)
熱愛発覚後初の公の場とあって、ファンも藤本の発言に注目していたが「(ツアー)初日は緊張する」など無難なコメントに終始した。
しかし、庄司との熱愛が、ついに藤本本人の口から語られる瞬間がやってきた。
この日夜、藤本は関西ローカルのラジオ番組「ヤングタウン」に出演。
メイン司会の明石家さんまから庄司との熱愛を突っ込まれ、初めてコメント。
「FRIDAY」で報じられた岩盤浴デートのほかにも「(庄司と)ご飯とか遊びに行ったりしました」と告白。
自身の事務所アップフロントエージェンシーからも、庄司の所属する吉本興業からも公式のコメントが出ていない中、藤本本人が交際を認めるという意外な展開となった。
また藤本は、熱愛報道後に所属事務所会長と話し合ったことも明かし「いろいろ決めていくことがあるので。この件に関して」と意味深なコメント。
「決めていくこと」で真っ先に思い浮かぶのは、藤本の「モー娘。卒業」だ。
かつてアップフロントは、矢口真里と小栗旬の交際報道が掲載される「FRIDAY」の発売前日に、矢口のモー娘。脱退を発表。
モー娘。に男女交際禁止の鉄の掟があることを、あらためて内外に知らしめた。
モー娘。に限らず、写真週刊誌がスクープを掲載するとき、事前に事務所に知らされるのは芸能で日常的に行われていることだ。
それではなぜ? 藤本はモー娘。を強制卒業させられなかったのだろう。
まず考えられるのは、アップフロントの財務事情の存在だ。
好調と言われる不動産事業の展開のための資金獲得手段が欲しいアップフロントは、かねてより株式上場を狙っていた。
投資家の手前、加護亜依の喫煙淫行旅行には厳罰主義で、辻希美の電撃中出し婚には結婚出産の道筋を早急につけることで、企業としての体面と体裁を守るイメージ戦略をとった。
また、辻が杉浦太陽と2ショット会見を開く前のタイミングで、急遽新聞に掲載された全面広告は、加護、辻と相次いだスキャンダルを払拭するための完全なプロパガンダだ。その費用は三億円規模ともいわれている。
辻のスキャンダルとは無関係を装ってはいるが、モー娘。当初のメンバーであり、二代目のリーダーでもある飯田圭織の姿が無いのは、辻スキャンダルに急遽対応したため、ヨーロッパ滞在中という飯田を呼び戻すには時間が足りなかったからともされている。
年功序列賃金など、待遇が厚いことでも知られるアップフロントが、辻に対して寛大なところを見せたのはそのイメージの延長線上を「演出」したとも考えられる。
一方、矢口と小栗のスキャンダルに際し、卒業コンサートも開かせず、バッサリと当時のモー娘。のリーダーを切った姿勢は、いかにも「らしくない」
今回の藤本に対して、矢口と同じような「処分」を行った場合、企業イメージはどうなるだろうか?
モー娘。リーダーの恋愛スキャンダルという繰り返された歴史で、矢口は切られ、藤本は残った。その差を作ったのは、企業の論理の存在、そして、モー娘。の人材不足というネガティブ要素だろう。
矢口を追い出しても、当時はサブリーダーの吉澤ひとみを昇格させれば事足りた。しかし、今はどうだろうか。ちなみに、現在のサブリーダーは高橋愛だ。
さまざまな偶然で「今のところは」首の皮一枚でつながったように見える藤本のモー娘。人生。なんとか大事にしてもらいたいものだ。もっとも、明日のことはわからないが。(淺川)
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