向井理がまるで沢尻エリカ!? インタビューで不機嫌過ぎてヒドイと話題に!?

今秋公開が予定されている、映画『僕たちは世界を変えることができない。』で初主演を果たす俳優・向井理(むかいおさむ=29)。
2011年は同作以外にも、映画『パラダイス・キス』、初舞台『ザ・シェイプ・オブ・シングス〜モノノカタチ〜』、NHK大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』など話題作への出演が目白押しだ。

そんな多忙を極めている彼だが、1月30日付の『日刊スポーツ』の「日曜日のヒーロー」のコーナーでインタビュー記事が掲載された。
だが、その返答があまりにも無愛想すぎると話題になっているという。

早速俳優を目指した理由について、尋ねられた向井は、
「好きとか嫌いとかの興味って説明できないものなので。ないです、理由は」(引用:日刊スポーツ)
とポツリ。

出世作であるNHK朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』についての思い入れを聞かれると、
「担ぎ上げられただけなんで別に。何をもってブレークかも分からないんで」(同)
と言い放ち、"転機になったのでは"と聞かれても、
「周りの転機じゃないですかね。自分の転機には、別に」(同)
と言葉少なに返答。

まるでお騒がせ女優・沢尻エリカの「別に…」を彷彿とさせるかのように、"別に"を連呼していた。

更に女性の好きなタイプについて聞かれた際には、
「自分にないものを持っている人。考え方や価値観の違う人」(同)
と明言。

それを受けインタビュアーが、
「"優しい女性が好き"という定番じゃなくて面白いです」
と返すが、
「そういう薄っぺらい言葉、嫌いです」
と言い放っていた。

その後も細かく掘り下げようとするインタビュアーであったが、終いには、
「今はお仕事として聞かれたことを答えているだけで、こういう話は普通しないので」(同)
と明かす始末。

インタビュアーの対応に問題があったのか、それともあまりの多忙により不機嫌になっていたのか。
しかしながら、返答はどれも不機嫌なように取れてしまう。

紙媒体のインタビューは文字制限もあり、編集者が言葉尻を変えることは多々あるが、『ゲゲゲの女房』への思い入れを聞かれた際に、"担ぎ上げられただけなんで…"との受け答えはさすがに関係者に対して失礼ではないだろうか。

「図らずして意外な本音に切り込んでしまったようだ」(同)
と向井について振り返っていたインタビュアー。
いつもと違う向井の一面が垣間見えた今回の一件だが、無愛想すぎる対応がもし本当ならば、今後何らかの形で芸能生活に支障を来たしてくることもあるのかもしれない。(上田)


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