大塚範一キャスターを蝕む白血病…これだけの芸能人が患っていた!
先日「急性リンパ性白血病」を患い、休養期間に入った大塚範一キャスター(おおつかのりかず=63)。
情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)の名物司会だった大塚キャスターの突然の体調不良に、驚いた人も多いだろう。
それもそのはず、大塚キャスターは同番組を担当するようになってから17年の間、所定の休み以外は一度も番組を休んだことがなかったという。
それほど健康に気を使っていた大塚キャスターを蝕んだ白血病だが、以前から多くの芸能人がかかっていたようだ。
『週刊ポスト』が報じている。
朝の顔として活躍していた大塚キャスターの健康管理は、素晴らしいものだったという。
「どんなに忙しくても、5時間の睡眠と1時間の仮眠を心がけていました。
毎朝3時に起き、頭がしっかり回転するよう朝食をしっかり取り、ヨーグルトを欠かさず食べていた」(フジテレビ関係者:週刊ポスト)
朝5時台から出演している大塚キャスターは、週5日この生活を続けていたようだ。
たばこも嫌いだったといい、
「タクシーが禁煙になるまでは、送迎のタクシーも、前に乗った人がタバコを吸っていなかったかを気にするほどだった」(同)
という話もある。
また、運動不足にならないよう気を使っており、『めざましテレビ』を体調不良で休む直前の2日間も、ゴルフのコースへ出ていたという。
健康に注意していた大塚キャスターでも患ってしまった白血病。
芸能人でこの病にかかってしまった人は、実はこれだけいるという。
【過去に白血病を発症した主な芸能人】※()内は発症した年
○故 夏目雅子 急性骨髄性白血病(1985年)
○渡辺謙 急性骨髄性白血病(1989年)
○故 元関脇・蔵間 慢性骨髄性白血病(1989年)
○吉井怜 急性骨髄性白血病(2000年)
○故 アンディ・フグ 急性骨髄性白血病(2000年)
○故 桂文治 急性骨髄性白血病(2004年)
○市川團十郎 急性骨髄性白血病(2004年)
○故 カンニング中島忠幸 急性リンパ性白血病(2004年)
○故 本田美奈子 急性骨髄性白血病(2005年)
なんと、9人中6人が亡くなってしまっている。
実は白血病は5年後に生存している確率が約25〜40%なのだという。
不治の病ではなくなったものの、重い病気であることには変わりないようだ。
恐ろしい病気の白血病だが、その原因はまだはっきりとは分かっていないという。
しかし、一部では"ストレスや過労が一因の可能性はある"と言われているとか。
「過労やストレスは、体内の免疫力を監視する『NK細胞』を減らす可能性があるといわれています。
免疫力が低下することによって、白血病をはじめとするがん細胞の増殖を止められなくなるという可能性は考えられる」(名古屋医療センター 腫瘍内科・堀田知光院長:同)
芸能人は不規則な時間で仕事をすることが多く、またストレスもたまりやすい職業。
大塚キャスターの場合も毎朝3時に起きる生活が17年続いており、知らず知らずのうちに体に負担がかかっていたのかもしれない。
既に抗がん剤投与による治療が始まっているという大塚キャスター。
7日に『めざましテレビ』に電話出演した際は、
「完全復帰が可能なのは、やっぱり3月、4月になるんじゃないかと思いますけれども、その間、元気な、ヒマな時期もありますので、またご報告の電話を差し上げたいと思います」
とのコメントを残していた。
これから辛い闘病生活が待っているが、病気を克服し、早く元気な姿を見せてもらいたい。(今井)
情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)の名物司会だった大塚キャスターの突然の体調不良に、驚いた人も多いだろう。
それもそのはず、大塚キャスターは同番組を担当するようになってから17年の間、所定の休み以外は一度も番組を休んだことがなかったという。
それほど健康に気を使っていた大塚キャスターを蝕んだ白血病だが、以前から多くの芸能人がかかっていたようだ。
『週刊ポスト』が報じている。
朝の顔として活躍していた大塚キャスターの健康管理は、素晴らしいものだったという。
「どんなに忙しくても、5時間の睡眠と1時間の仮眠を心がけていました。
毎朝3時に起き、頭がしっかり回転するよう朝食をしっかり取り、ヨーグルトを欠かさず食べていた」(フジテレビ関係者:週刊ポスト)
朝5時台から出演している大塚キャスターは、週5日この生活を続けていたようだ。
たばこも嫌いだったといい、
「タクシーが禁煙になるまでは、送迎のタクシーも、前に乗った人がタバコを吸っていなかったかを気にするほどだった」(同)
という話もある。
また、運動不足にならないよう気を使っており、『めざましテレビ』を体調不良で休む直前の2日間も、ゴルフのコースへ出ていたという。
健康に注意していた大塚キャスターでも患ってしまった白血病。
芸能人でこの病にかかってしまった人は、実はこれだけいるという。
【過去に白血病を発症した主な芸能人】※()内は発症した年
○故 夏目雅子 急性骨髄性白血病(1985年)
○渡辺謙 急性骨髄性白血病(1989年)
○故 元関脇・蔵間 慢性骨髄性白血病(1989年)
○吉井怜 急性骨髄性白血病(2000年)
○故 アンディ・フグ 急性骨髄性白血病(2000年)
○故 桂文治 急性骨髄性白血病(2004年)
○市川團十郎 急性骨髄性白血病(2004年)
○故 カンニング中島忠幸 急性リンパ性白血病(2004年)
○故 本田美奈子 急性骨髄性白血病(2005年)
なんと、9人中6人が亡くなってしまっている。
実は白血病は5年後に生存している確率が約25〜40%なのだという。
不治の病ではなくなったものの、重い病気であることには変わりないようだ。
恐ろしい病気の白血病だが、その原因はまだはっきりとは分かっていないという。
しかし、一部では"ストレスや過労が一因の可能性はある"と言われているとか。
「過労やストレスは、体内の免疫力を監視する『NK細胞』を減らす可能性があるといわれています。
免疫力が低下することによって、白血病をはじめとするがん細胞の増殖を止められなくなるという可能性は考えられる」(名古屋医療センター 腫瘍内科・堀田知光院長:同)
芸能人は不規則な時間で仕事をすることが多く、またストレスもたまりやすい職業。
大塚キャスターの場合も毎朝3時に起きる生活が17年続いており、知らず知らずのうちに体に負担がかかっていたのかもしれない。
既に抗がん剤投与による治療が始まっているという大塚キャスター。
7日に『めざましテレビ』に電話出演した際は、
「完全復帰が可能なのは、やっぱり3月、4月になるんじゃないかと思いますけれども、その間、元気な、ヒマな時期もありますので、またご報告の電話を差し上げたいと思います」
とのコメントを残していた。
これから辛い闘病生活が待っているが、病気を克服し、早く元気な姿を見せてもらいたい。(今井)
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