小林幸子 今年の収入は2億円超えも賠償金を値切っていた!

元所属事務所社長らの解任をめぐる"お家騒動"の渦中にある歌手・小林幸子(こばやしさちこ=58)。
同騒動は、6000万円の慰労金を払うことで一応の解決を見せたと報じられていた。

しかし元社長側は
「取締役解任に伴う法律上の責任について、法的解決をしたものにすぎない」
とコメントし怒りをあらわに。
その後謝罪会見を開いた小林だったが、トラブルの影響か芸能活動はうまくいかないままだ。

そんな小林だが、賠償金を夫婦で値切っていたことが発覚。
本当の賠償額は8000万円以上だったのだとか。
『女性セブン』が報じている。

和解後知人に対し
「相手側はずっと、お金では無い、との事でしたが、結局お金でした!
最初に退職慰労金を提示して、そんなもの1円も要らない!と拒否された額の倍!の要求でした」(女性セブンより引用)
とメールで報告したと言われている小林。
しかし"結局お金"だったのは小林側だったという。

「6000万円という額は"倍の要求"どころか、幸子さんが"まけてくれ"と懇願して仕方なく妥協した金額です。
元社長の関根(良江)さんの代理人が法律に基づいて計算した額は8000万円以上だったんですから」(事情を知るある音楽関係者:女性セブン)
小林の夫・林明男氏も小林と一緒に慰労金の減額を頼んだというから驚きである。

まさかの直接交渉に出た小林夫妻。
「それまでは弁護士同士で話をしていたんですが、自分たちの弁護士を信用していないのか、自分の方が交渉上手と思ったのか、関根さん側の弁護士と直接交渉に及び"なんとか安くしてくれ"と訴えてきた。
関根さんも折れて、6000万円にまけたということですが、本当はもっと高額な金額を求めてもおかしくなかったんですよ」(あるレコード関係者:同)
慰労金の減額には成功したようだ。

ここで留めておけばよかったものの、小林は先述したメールを知人へ送付。
「総額で億近い額だったものを6000万円にまけてもらったのに、小林さんの宣戦布告には"結局お金でした"って。
そりゃあ、関根さんたちも怒りますよ」(同)
ついに元社長と元専務からの信頼はゼロになってしまったという。

一部では小林の事務所の口座残高が80万円しかなかったため、小林が自腹を切ったと報じられた。
しかし、そんなことはあるはずがないのだという。
「小林さんは今年1月に行われた御園座(愛知県名古屋市)の舞台で5000万円、2月から5月までの営業が少なくとも22本、1回分のギャラが600万円として約1億3000万円。
ほかにテレビやラジオなどでトータル2億円の収入が確実にあったはずです」(音楽関係者:同)

事態が透明化するにつれその"銭ゲバぶり"が明らかとなっていく小林。
33回連続出場中の紅白歌合戦も、赤信号か。(今井)


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