大塚範一キャスター 9月で治療終了か!? 仕事復帰にも意欲!

(09/04)

｢急性リンパ性白血病｣の治療に伴い､現在長期休養中の大塚範一キャスター(おおつかのりかず=63)｡
昨年11月より闘病生活が続いているが､9月で治療が終了する可能性が高いことが分かったという｡
『週刊ポスト』が報じている｡

東京都内の小さな寿司店での話である｡
｢席には7人ほどの団体客が陣取っていて､その会話の中心にいたのは､スキンヘッドで､一見ちょっとコワモテの男性でした｡
しかし､やさしくなめらかなトークに聞き覚えがあった｡
ジッと見てみたら､あの大塚範一さんだった｡
お酒も口にしていたし､刺身など生ものも食べていた｡
顔色もよくて"ああ､ずいぶん元気になったんだなぁ"と嬉しくなりましたね｣(その場に居合わせた常連客:週刊ポスト)

なんと､そこには闘病中の大塚キャスターがいたのだという｡
8月中旬には『週刊女性』が病状について報じていたが､思いのほか早く快方に向かっているようだ｡

辛い抗がん剤の治療を繰り返し､副作用にも耐え続けた大塚キャスター｡
今は治療の合間に一時退院できるまで､回復しているという｡

退院した大塚キャスターはまず『めざましテレビ』(フジテレビ系)のスタッフと食事｡
それが先述した寿司店での話なのだ｡

｢順調にいけば9月ですべての治療が終わるそうで､"そしたら仕事に復帰できる"と本人は意欲満々でした｡
"すごく若い嫁さんでももらって話題になろう"なんて冗談をいって笑っていました｣(前出の常連客:同)

ネット上では
｢もう退院できないような危ない状態なのかと思ってたので素直に良かった｣
｢食欲がありゃもう大丈夫だよ｣
といった喜びの声が｡
しかし､
｢無理に仕事復帰しないで静養して欲しいなぁ｣
｢大塚さん絶対に無理しないで安静に過ごしてください｣
など､回復後の心配をするコメントもあった｡

『めざましテレビ』を朝の人気番組に育てた大塚キャスター｡
ひとまず危険な状態から脱したということは､嬉しい情報である｡(今井)