アイドルグループ｢D-style｣の春野こころが風俗嬢と判明! 活動終了へ

アイドルグループ『D-style』のメンバー､春野こころ(はるのこころ=21)が風俗嬢と判明｡
芸能活動を終了させたとして､ネットを中心に話題となっている｡

同グループは2011年に"中日ドラゴンズ応援ガール"に起用｡
『東京中日スポーツ』にも関連記事が掲載されていたという｡

春野の活動終了は､本人のブログにて発表された｡
『重要なご報告』というタイトルのエントリーは､事務所の代筆という形で書かれている｡

2012年9月いっぱいで活動を終了することとなった春野｡
その理由について､同エントリーは
｢2011年2月頃から2011年7月頃まで本厚木にあるピンクサロン｢マイブーム｣という風俗店にて｢渚｣という名前で不特定多数のお客様に対して性的なサービスを行っていた事実が本人の自供､事務所側の独自の調査にて判明致しました｡｣(本人ブログより引用)
と説明した｡

現役アイドルの風俗店勤務とは､かなり珍しいケースだろう｡
ブログを書いた事務所担当者は､春野に対する怒りをエントリー内でぶちまけている｡

｢すでに活動を始めていた期間も含まれている事や現在の活動の事を考えますとこの行為は支えてくださっている皆様への裏切り行為であり断じて許すことが出来ない事実です｡
タレントの管理体制はかなり慎重にやってきたつもりでしたがまさか嘘をついてこのような事をしてるとは思ってもみませんでした｡
応援してくださった皆様には本当にこのような形で活動を終わるのは大変申し訳ない気持ちでいっぱいです｡
弊社スタッフもこの1年半の間に時間も労力も活動に必要な生活費も出していました｡
夜徹夜で楽曲を作ってくださったかたや､休みの日にわざわざ振り付けを指導してくださったかたの行為を｢風俗でお金を稼ぐ｣ことで一瞬にして彼女は踏みにじりました｡｣(同)
決まっていた仕事を無断欠勤したり､連絡がつかなかったりすることが多々あったという春野｡
この一件で､完全に信頼は失ったようだ｡

とはいえ､同エントリーには勤務していた店名､源氏名に加え本名､母親が経営する店の名前まで記載されていた｡
ネット上では同件に対し
｢結構可愛いのにもったいないな｣
といった春野に対するコメントが見られたが､
｢本名まで書いて風俗で働いてたなんてネットに書くとは｡事務所も鬼だな｣
｢てか母親のネットショップの名前とかだしていいん?やりすぎやろ､他にもっと悪いことしとったんちゃうん?普段からよほど態度悪くないとこんな仕打ちされへんで｣
｢ブログ見たら事務所サイドぶちギレでワロタwww｣
など､事務所に対する意見も多数｡
事務所側は裏切られた気持ちでいっぱいだったようだが､さすがにやりすぎではとの声も聞こえている｡

風俗店で働くことが一概に悪いとは言えない｡
しかし､アイドルという看板を掲げているとなるとやはりダメだろう｡(今井)

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