キングコング･西野亮廣が長期入院! 差別的発言で入院先を侮辱!

(10/17)

お笑いコンビ･キングコングの西野亮廣(にしのあきひろ=32)が声帯ポリープの治療で入院することが16日､分かった｡

所属事務所によると今春から喉の調子が悪く､入院は自身が演出･脚本を務めるコントライブの公演終了後の12月24日から約2週間を予定しているという｡
西野といえば､過去に声が出なくなったことを理由に舞台を欠席しており､その際に病院へ行っていたことを告白｡
当時はポリープができたということではなく"使いすぎ"ということだったが､その後に病状が悪化してしまったようだ｡

今回の件について西野はツイッター上で､
｢春に声帯ポリープをこじらせてしまったんです｡長期の入院になるので､お正月休みを利用するカタチで年末年始に｣
｢エロエロナースに囲まれる薔薇色の日々をおくります｣
と入院に不安を感じさせないつぶやきをしていた｡
しかし､看護師をエロエロナースと表現してしまったことで一般ユーザーから､
｢看護師の人権を完全に無視したツイートでは?｣
と批判のリツイートを浴びることになってしまった｡

ネット上でも､
｢看護師を馬鹿にしてんのか?｣
｢ただのクズだな｣
｢入院先の病院を侮辱してる｣
と批判の矛先が西野に集中｡
歯に衣着せぬ物言いが人気の西野ではあるが､確かにこのツイートは看護師に偏見を持っていると思われても仕方ない｡
誰もが謝罪するのかと予想したが､
｢黙れ､ド素人｣
とリツイートした一般ユーザーを一蹴｡
自身の発言に差別的な部分があったことは認めなかった｡

以前出演した番組では､収録中にもかかわらず女性ADのファーストキスを奪ってしまうなど､女遊びの激しさが度々話題にあがる西野｡
｢元キャバ嬢のギャル｣と真剣交際を告白したばかりだが､早くも次のターゲットを見つけたようだ｡(石森)