道端ジェシカが人間的に痛々しい! マスコミをナメすぎな態度!

(05/07)

道端三姉妹の次女･道端ジェシカが､4月25日に東京･紀伊国屋書店新宿本店で初のスタイル本『オール私服の決定版! ジェシカ･スタイル』の発売記念イベントを開催した｡

集まった取材陣から､交際中のジェンソン･バトンと結婚を考えているか問われると､｢女性なら誰もが憧れる人生に一度の行事ですけど､まだちゃんと深く考えてない｣と曖昧なコメント｡
その後も多くの質問が飛び交うも､｢あんまり本に関係のない話は･･･｣と回答を拒否｡左手薬指に付けていた推定2,000万円以上の婚約指輪に関して､｢プレゼントされたもの?｣という質問には｢はい｣と答えたが､｢誰から?｣と訊かれると｢プライベートなので･･･｣と明言せず｡
｢ウェディングドレスを着る機会は近い?｣などと質問されても､｢プライベートのことなので｣の一点張りだった｡

まだ交際か否かハッキリしていない状況ならまだしも､誰もがジェンソン･バトンとの熱愛関係を承知の中､今さら"プライベート"を前面にアピールして記者の質問に答えない理由は謎だ｡
写真共有アプリ｢Instagram｣では､ジェンソン･バトンとの2ショット写真や､今年1月に亡くなった彼の父親､ジョン･バトンと仲睦まじく撮った写真など､家族ぐるみの交際としか思えない画像を多数アップしている｡
SNSで公表し､マスコミに対して隠したのは､どういう意図だったのか｡わざわざ輝かしい指輪をハメて､見せつけるように振る舞う反面､核心を突いた質問には答えない｡

最近では､捕鯨問題についてInstagramで投稿するも､反対意見が続出｡自分の意見に反対したユーザーを次々にブロックする処置を取って批判が噴出した｡
しかも､大半の日本人が理解出来ないことを見越してか､日本語と英語の二ヶ国語で意見を主張｡それぞれで若干意見が食い違い､英語版では日本人の価値観を否定する発言も見られた｡

日本のマスコミやファンにどう言われようが､ジェンソン･バトンと結婚すれば一生安泰に暮らせる｡よって本人にとってはどうでも良い事なのかも｡(船越)