田中理恵が体操競技の取材を出禁処分に! 選手に近づけたくない理由!

(10/31)

ロンドン五輪体操女子代表選手で､現役引退後はタレントに転向した田中理恵が､日本体操協会から出入り禁止処分を喰らっていることを『週刊新潮』が報じた｡

体操に限らず､スポーツ競技は全般的に､現役時代に人気を得たり良い成績を残した者が解説者やテレビ番組の取材担当に起用される｡引退からまだ数年しか経過しておらず､現役選手ともよい近い関係で会話することができる田中理恵は､インタビュアーにもってこいな人物とも言える｡言わずもがな体操競技に精通している彼女を､何故日本体操協会は毛嫌いしているのだろうか｡

｢田中が大会に顔を出すのは､指導者としてではなく､大抵がテレビ番組のタレントのような仕事ばかり｡しかも､インタビューでは敬語も使わず､まるで友だち同士で会話しているかのような言葉遣いで､もともと協会の幹部からは顰蹙を買っていました｡ (中略) 巨人の坂本勇人選手との熱愛が報じられ､さらに続けて､日体大の後輩にあたる体操選手とのキス写真まで掲載されました｡恋愛などには脇目も振らず､練習に明け暮れている選手に､取材とはいえ､悪影響をもたらしかねない田中を近づけたくないのです｣(日本体操協会の関係者:週刊新潮)

フジテレビ系『すぽると!』等の番組で､体操競技を取材する機会が多い田中理恵にとって､出禁処分は致命的｡しかも､局アナに対しては問題なく取材許可するにも関わらず､彼女だけが危険人物として嫌悪されている｡現役時代の貢献度を差し引いてもなお､田中理恵の態度や私生活の乱れっぷりは､許容範囲を超えているのだろう｡

体操競技を取材できない田中理恵にもはや魅力はない｡バラエティタレントとして身を削る道しか残されていない｡(柳井)

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