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女優の広瀬すずが､12月31日に放送されたNHK『紅白歌合戦』で紅組の司会を務めた｡彼女にとって初の司会で､大役を担うことになったわけだが､大方の予想通り､とても大晦日の国民的番組を進行する技量は無く､散々な有様となった｡
本番当日､オープニングトークで広瀬すずが｢人生初の司会ですので､頑張って務めていきたいと思います｣と発言し､総合司会の内村光良が｢人生初の司会が紅白ってトンでもない人生だからね｣とツッコむ展開までは台本通りだった｡
ところが､アーティストの曲紹介で､こちらもカンペを読むだけだが､明らかにカンペに視線を寄せているのが目立ち､挙句の果てに欅坂46が歌唱後｢乃木坂46の皆さん､ありがとうございました｣とグループ名を間違える大失態｡本人はやり過ごしていたが､放送事故だとファンからは大バッシング｡
欅坂46の曲紹介もうう､予定された時間内に収まらず､紹介の途中で画面が切り替わってしまい､中途半端な事態に｡
それ以外の場面でも､終始グダグダな進行ぶりで､数々の人気女優が担ってきた紅組司会者の中でも歴代最低だとする声も多い｡
なお､広瀬すずは放送後､ブログで｢ど緊張とかではなかったですが､やっぱりどこかで力が入ってて踏ん張ってたところがあって｡正直もう､アドレナリンが凄くて鮮明に覚えてないところもあったり､いや､覚えてるんだけど､夢見てるみたいなふわふわな感じで･･･｣と釈明していた｡(船越)
本番当日､オープニングトークで広瀬すずが｢人生初の司会ですので､頑張って務めていきたいと思います｣と発言し､総合司会の内村光良が｢人生初の司会が紅白ってトンでもない人生だからね｣とツッコむ展開までは台本通りだった｡
ところが､アーティストの曲紹介で､こちらもカンペを読むだけだが､明らかにカンペに視線を寄せているのが目立ち､挙句の果てに欅坂46が歌唱後｢乃木坂46の皆さん､ありがとうございました｣とグループ名を間違える大失態｡本人はやり過ごしていたが､放送事故だとファンからは大バッシング｡
欅坂46の曲紹介もうう､予定された時間内に収まらず､紹介の途中で画面が切り替わってしまい､中途半端な事態に｡
それ以外の場面でも､終始グダグダな進行ぶりで､数々の人気女優が担ってきた紅組司会者の中でも歴代最低だとする声も多い｡
なお､広瀬すずは放送後､ブログで｢ど緊張とかではなかったですが､やっぱりどこかで力が入ってて踏ん張ってたところがあって｡正直もう､アドレナリンが凄くて鮮明に覚えてないところもあったり､いや､覚えてるんだけど､夢見てるみたいなふわふわな感じで･･･｣と釈明していた｡(船越)
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