Gacktの“恋人”を襲ったファンの嫉妬！カッターで斬りつけられる恐怖！！

(07/07)

先月中旬､写真週刊誌「FLASH」に“Gacktの恋人が自殺未遂”と報じられた女性・Aさんが､「東京スポーツ」､「女性セブン」の取材に相次いで応じている。

一貫して主張しているのは「私は彼の女ではない。このままでは生きていけない」という“真相”だ。

これまでに彼女は､嫉妬したGacktのファンから脅迫状が届いたり､飼い犬が何者かに傷つけられただけにとどまらず､カッターナイフで服を切られる被害にまであったというのだ。

そうした被害が始まったのは､AさんとGacktとのルーマニアでのツーショットがYouTubeにアップされてから始まったという。

それを見たGacktのファンたちが､彼女の名前や住所などの個人を特定する情報を､ネット上に流出させたからだ。

Aさんが直接危害を加えられたのは､6月19日。

「帰宅途中を複数の女性に待ち伏せされ『なんであんたみたいなやつがGacktと！』と､文句を言われました。そして､いきなりカッターナイフを突きつけられ､服を切られたんです。身の危険を感じました」（Aさん・東京スポーツ）

しかし､AさんはGacktとつきあっているわけではないという。

そもそも､彼女とGacktの接点は､Gacktがファンに公開しているメールアドレスに出したメールに返事が来たことから。

キャビンアテンダントだった彼女に興味を持った様子だったという。

親の遺産の相続や､宝くじで大金をあてたばかりというAさんは､その後自分のプロフィールや､おおまかな貯蓄額についても､包み隠さずメールで報告。

すると､今年の4月中旬以降､Gacktからメールでビジネスの話を持ち掛けられるようになったという。

「たぶん､私がお金を持っていると感じたのでしょう。彼は積極的にサイドビジネスをやりたいらしく『死ぬまでに必要な金を計算すると50億かかる。今､それを稼げるのは浜崎あゆみとB'zだけだ。今の俺では無理』と､言っていました。そして私に投資話を持ち掛けてきたんです」（同）

5月下旬のルーマニアでのツーショットも､ビジネスの話だったという。

「現地では一日だけ会って､お茶しました。それで､彼が所有するゴルフ場の株を購入するよう勧められました。

私はただビジネスの話を持ちかけられただけ。恋人でもなければ､特別な関係でもありません。もう二度と彼にはかかわらないつもりです」

Gacktはスタジオ付きの豪邸を売却するなど､金に困っているようで､投資話などのサイドビジネスに熱心という話もたしかに聞こえてきていた。

とはいえ､“Aさん”の話もどうにもスッキリしない。

Gacktの所属事務所は女性セブンに対して「（Aさんには）誠心誠意対応していく」といったコメントをしている。（淺川）