昼ドラマ「ナツコイ」は「ドラマ30」の記念すべき100作品目を迎えた作品として順風満帆!!
(07/20)
TBSなどJNN系列向けに月〜金曜の毎日放映される「ドラマ30」が1992年のスタート以来、100作品目を迎えた。
その記念碑的な作品は、「ナツコイ」。
6月30日から放映されている。
誰もが甘く切ない思いを寄せ続ける初恋の人……。
「あの人は、今どうしているかな?」
「もう一度会ってみたいな」
そんな淡い願いが現実のものとなったら……というあこがれを、夏の鮮やかな情景を彩る群馬・桐生と湘南・鎌倉を舞台に描かれる。
もっとシンプルに伝えると、初恋の人に再会した母と、初めて恋に落ちるその娘との母娘2世代・6年間にわたるラブストーリーを描いた作品というわけだ。
実は、このドラマ、100作品記念というお題目があるものの、もうひとつ大きな話題がある。
それは、インテリア本の出版など多方面で活躍しているちはる(38)が主演を務めていること。
自身も一児の母である彼女が、初恋の人との再会が引き起こす様々な状況のもとで、奮闘しながらも子供と向き合う母親・由紀子を熱演。
由紀子の初恋の彼・浩介を演じるのは、11年もの間、ファッション雑誌や、ニューヨーク、パリ、東京、ミラノのファッションショーで世界中の女性たちを魅了してきたモデルの前川泰之(まえかわやすゆき=34)。
浩介は、誰にも言えない秘密を抱える寡黙な役柄の中、時折見せる爽やかな笑顔が印象的な男性だ。
そして、由紀子の娘・なつき役には「3年B組金八先生」(2007年)で田口彩華役を好演、舞台「ピーターパン」でも活躍中の女優・高畑充希(たかはたみつき=16)。
「ナツコイ」では、竹内まりやが書き下ろした主題歌もアーティスト名"みつき"として歌い上げ、初恋相手・和真を演じる兼子舜と「初恋のドキドキ」を感じさせるフレッシュな演技を披露するなど、次世代を担う若手として着実に礎を固めている。
由紀子の夫・篤郎役には、映画・舞台・テレビで幅広い演技を魅せる尾美としのり。さらに、映画化されたことでも話題になったドラマ「砂時計」の武田有起が脚本を手がけ、個性豊かな俳優陣が集う本作をより感動的に盛り上げる。
こうしたキャストに囲まれる中、主演のちはるは
「桐生の緑と鎌倉の海の青さで季節感が感じられる作品。いい作品ですから、主婦や夏休み中の子供にも見てもらえたら」とコメント。
自身もミュージシャンの夫と中学2年の長男との3人家族。
長男に彼女ができたときは、ヤキモチを焼いたそうだが、家族の話をするときは、特に幸せそうな顔になるのが印象的だ。
ちはるは、なんと12年振りとなるドラマ出演だが、気負うことなくあくまで自分らしく自然体で臨んでいるのがその演技からもうかがい知れる。
「ドラマはワンシーンが長く、1日に20〜30シーンを撮るので、詰め込まれて考える余裕がなくなる分、かえってナチュラルに演じられたと思います」とほほえむ。
「昼ドラ」といえばドロドロした恋愛をイメージする作品が多いもの。
しかし、この「ナツコイ」は、最後にはひとりひとりが選ぶ結論が気持ちよく感じ、「自分も何かを見つけよう」と思える仕上がりになるのだとか。
これから襲いくる猛暑をふきとばす、さわやかで気持ちいい作品だけに期待も高まっていく。(古田鉄寿)
その記念碑的な作品は、「ナツコイ」。
6月30日から放映されている。
誰もが甘く切ない思いを寄せ続ける初恋の人……。
「あの人は、今どうしているかな?」
「もう一度会ってみたいな」
そんな淡い願いが現実のものとなったら……というあこがれを、夏の鮮やかな情景を彩る群馬・桐生と湘南・鎌倉を舞台に描かれる。
もっとシンプルに伝えると、初恋の人に再会した母と、初めて恋に落ちるその娘との母娘2世代・6年間にわたるラブストーリーを描いた作品というわけだ。
実は、このドラマ、100作品記念というお題目があるものの、もうひとつ大きな話題がある。
それは、インテリア本の出版など多方面で活躍しているちはる(38)が主演を務めていること。
自身も一児の母である彼女が、初恋の人との再会が引き起こす様々な状況のもとで、奮闘しながらも子供と向き合う母親・由紀子を熱演。
由紀子の初恋の彼・浩介を演じるのは、11年もの間、ファッション雑誌や、ニューヨーク、パリ、東京、ミラノのファッションショーで世界中の女性たちを魅了してきたモデルの前川泰之(まえかわやすゆき=34)。
浩介は、誰にも言えない秘密を抱える寡黙な役柄の中、時折見せる爽やかな笑顔が印象的な男性だ。
そして、由紀子の娘・なつき役には「3年B組金八先生」(2007年)で田口彩華役を好演、舞台「ピーターパン」でも活躍中の女優・高畑充希(たかはたみつき=16)。
「ナツコイ」では、竹内まりやが書き下ろした主題歌もアーティスト名"みつき"として歌い上げ、初恋相手・和真を演じる兼子舜と「初恋のドキドキ」を感じさせるフレッシュな演技を披露するなど、次世代を担う若手として着実に礎を固めている。
由紀子の夫・篤郎役には、映画・舞台・テレビで幅広い演技を魅せる尾美としのり。さらに、映画化されたことでも話題になったドラマ「砂時計」の武田有起が脚本を手がけ、個性豊かな俳優陣が集う本作をより感動的に盛り上げる。
こうしたキャストに囲まれる中、主演のちはるは
「桐生の緑と鎌倉の海の青さで季節感が感じられる作品。いい作品ですから、主婦や夏休み中の子供にも見てもらえたら」とコメント。
自身もミュージシャンの夫と中学2年の長男との3人家族。
長男に彼女ができたときは、ヤキモチを焼いたそうだが、家族の話をするときは、特に幸せそうな顔になるのが印象的だ。
ちはるは、なんと12年振りとなるドラマ出演だが、気負うことなくあくまで自分らしく自然体で臨んでいるのがその演技からもうかがい知れる。
「ドラマはワンシーンが長く、1日に20〜30シーンを撮るので、詰め込まれて考える余裕がなくなる分、かえってナチュラルに演じられたと思います」とほほえむ。
「昼ドラ」といえばドロドロした恋愛をイメージする作品が多いもの。
しかし、この「ナツコイ」は、最後にはひとりひとりが選ぶ結論が気持ちよく感じ、「自分も何かを見つけよう」と思える仕上がりになるのだとか。
これから襲いくる猛暑をふきとばす、さわやかで気持ちいい作品だけに期待も高まっていく。(古田鉄寿)
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