酒井法子夫"自称"プロサーファーじゃなかった!新事実が発覚!!

覚せい剤取締法違反で逮捕、起訴された酒井法子の夫、高相祐一(たかそうゆういち=41)が、プロサーファーを"自称"していたとされる問題で、新たな事実が判明した。

なんと、過去のプロサーファー登録者名簿は、高相の名前が記載されていたというのだ。

つまり、"自称"ではなく「元」プロサーファーということなのだろうか? 「夕刊フジ」が報じている。

国内で唯一、プロサーファーを公認する「日本プロサーフィン連盟(JPSA)」は高相の逮捕後、「当該容疑者は当団体には登録されておらず、『プロサーファー』ではございません。同団体と一切、関係ございません」とのコメントを発表。

また筆者も、同連盟の関係者が「全く関係無いのに取材がどんどん来てしまう」とボヤいているのを耳に入れている。

しかし、インターネット・アーカイブが運営する「ウェイバックマシン」で保存されている同連盟の過去の公式サイトのデータには、1999年のページに"公認選手"として「高相祐一」の名があったというのだ。

同連盟の関係者はフジに対し、

「現在の理事長が就任した2007年以降はすべての公式記録をウェブで公開しているが、実はそれ以前の正確な資料は残っていない。

そのため、当時の状況はまったく分からない。現在の連盟幹部はみんな(高相について)『まったく知らない』と言っているので、コメントのしようがありません」

と話している。しかし、わずか3年前の資料が失ってしまわれているというのもおかしな話ではある。

これでは「関わりたくないので登録があったことを否定したのでは?」と見る向きが出るのも当然だ。

また、高相のもう一つの"詐称疑惑"、服飾ブランド「エド・ハーディー」東京・青山店のオーナーだったと自称していた件にも、不審な点はある。

「(オーナーだという話は)高相がクラブとかでかってに"自称"していたのならともかく、雑誌の記事でしゃべった内容(えい出版「Surftrip Journal」)

出版社はそのへんの事実確認にはとにかくうるさい。それに、事実ではなかったとしても、2年も放置していたのはおかしい。

高相の名前を利用するだけ利用し、ヤバくなったから切っただけでは?」(出版関係者)

ともあれ、高相は逮捕されたことで一気に人脈を失ったことだけは確かだろう。(淺川)


関連ニュース
酒井法子の元夫・高相祐一容疑者 麻薬取締法違反でまた逮捕!
酒井法子元夫・高相祐一氏、歌舞伎町で保護! 異例の尿検査で出た結果とは!?
酒井法子の元夫・高相祐一自叙伝出版猛反論! 友人に明かした胸中とは…!?
高相祐一、懲りずにドラッグだらけの野外フェスへ女連れで出没!?
のりピー夫・高相の再犯疑惑の影に中国・ニューリッチ層の影!?
注目ワード
【人物】
高相祐一
【キーワード】
夕刊フジ 高相祐一 エド・ハーディ 日本プロサーフィン連盟 酒井法子 名前 出版 プロサーファー 関係 逮捕 フジ 関係者 過去 サーファー
【ニュースカテゴリ】

出産 破局 離婚 エンタメ 失言 ジャニーズ 熱愛 結婚 妊娠 不祥事 暴言
最新エンタメニュース



サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau