女芸人No.1決定戦「THE W」に「M-1」関係者を激怒! 来年以降の開催が危うい!?
12月11日に第一回大会が実施された『女芸人No.1決定戦 THE W』は、吉本興業の若手お笑い芸人・ゆりやんレトリィバァが初代女王に輝いた。大会実施前から盛り上がりに欠けていたが、決勝戦もさほど見所が無く、視聴者からは批判的な意見ばかりが飛び交っている。
現場でのウケが悪かったからか、笑い声を過剰に足すなど、編集での印象操作が度々目についた。かつて『エンタの神様』で行っていた手法を取り入れた形だ。
『M-1グランプリ』や『キングオブコント』と比較して、話題性は皆無に等しい同大会。しかし、それよりも問題なのは、『アサ芸プラス』によると『M-1グランプリ』関係者が『THE W』に激怒している可能性があるというもの。
「同時期に『THE W』が開催されれば、『M-1』の話題性が薄れるため、制作側は日本テレビに抗議したそうです。しかし両大会を主催する吉本興業は、今、民放で最も勢いのある日本テレビに恩を売っておきたいからか、そのまま開催を押し切ったとのこと。それゆえ『M-1』側では少しでも話題を集めようと、ネタ見せの順番をクジで決めるという新ルールを導入したというのです」(引用:アサ芸プラス)
そもそも、ゆりあんレトリィバァの優勝すら茶番ではないかと指摘されている。吉本興業が主催の大会なので、今推したいゆりあんに箔を付ける為、優勝させるための大会だったのではと言われている。
根本から大会の内容を変えない限り、来年は本当に誰も注目しないのではないだろうか。
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