島崎遥香がもう限界で芸能界引退か!? 今や需要なし!

"ぱるる"の愛称で親しまれた元AKB48メンバー･島崎遥香に引退説が浮上したと『まいじつ』が報じている｡

彼女は､アイドル時代からファンを大切にしてこなかった事で有名｡『まいじつ』によれば､今そのツケが回ってきたという｡落ち目の時に応援してくれる人こそ本物のファンであるが､彼女の場合､自業自得でそういった人々が少ない｡
｢ファンを『キモオタ』と呼び､迷惑な限りだと言い放ってきたのが島崎｡そんなファンとの肝心な接点である握手会は､理由をつけて欠席するのが当たり前｡『なんであんなネチャネチャのキモい手を握らなきゃならないの｡ヤダ!』とはっきり言ったほど｣(アイドルライター:まいじつ)

そんな島崎遥香が､10月12～14日に､｢ぱるると行く! 九周年九州旅行ツアー!｣と題したファンクラブ会員向け旅行を実施｡ファン対応を疎かにしてきた彼女からは考えられない､ファンサービス満点で充実度の高いツアーだったそうだ｡
AKB48卒業後は女優路線で､いくつかのドラマ等に出演するも､最近はオファーが減り､露出が無くなってきた｡ファンツアー開催は､島崎遥香が仕事を選べる状況じゃなくなったことを意味する｡旅行中は笑顔を振りまいていたというが､それだけ焦っているのかもしれない｡

｢ファンツアーなんて落ち目の元『モーニング娘｡』の連中がよくやっていた手口で､完全に引退前の荒稼ぎでしょうね｣(同)
という説もあり､第一線から身を退く前の一稼ぎなのだろうか｡今でも島崎遥香を応援するファンを大切にし､細く長く生きていく道を選ぶ覚悟を決めたとも考えられる｡

ファンという存在がいかに大切か､身を持って感じているに違いない｡

◆関連ニュース