品川祐､吉本興業の不祥事起きた時相方･庄司智春のトンデモ行動を暴露!

品川庄司の品川祐が､日本テレビ系『ダウンタウンDX』9月19日放送回で､吉本興業絡みの不祥事がメディアを騒がせていた頃､庄司智春がとんでもない行動を取っていたことを明かした｡

カラテカの入江慎也や雨上がり決死隊の宮迫博之が､詐欺集団のパーティーに闇営業した騒動を発端に､岡本昭彦代表取締役社長がパワハラを振りかざしていた問題が浮上するなど､事務所の根幹を揺るがす大問題に発展｡加藤浩次が一時は退社の意思を仄めかすなど､多くの所属芸人が事務所への不満をメディアやネット上でぶちまける事態に｡結局､大崎洋会長や岡本昭彦社長は辞任せず､第三者委員会を設置して経営改革を進める方針で落ち着いた｡

品川祐は､｢いつも庄司のタイミングが悪くてイライラしている｣と話し始め､｢芸人全員が『どうなっていくんだ我々は』と思っていた時､ロサンゼルスに行っていた｣と暴露｡連絡を取るため何度も電話したが一向に応答しなかったが､後にiPadを通じて連絡があり､流れるプールに携帯持ったまま入って､水没したと伝えられたという｡

また､妻の藤本美貴が妊娠していた時も､｢すごく嬉しい､本当におめでとうって思うんだけど､タイミングを逆算すると(ライブに向けて)俺がネタ作ってるときに子供作ってたんですよアイツ!!｣と不満を言い放った｡
品川庄司では､品川祐がネタ制作を担当しており､彼に任せっきりで自分は妻とラブラブしていたのだから､さすがにイラッとするのも無理はない｡

こんなノーテンキな人柄だからこそ､個性的なギャグをやり続け､吉本興業の不祥事も大して気にせず､芸人を続けられているのかも｡

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