オードリー・若林正恭、アイドル番組のMCはもう辞めたい? ラジオで本音語る!
お笑い芸人・オードリーの若林正恭が、自分が司会を担当する番組を降板することをほのめかした。11月26日放送のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』で、2002年のサッカーW杯日韓大会を振り返り、日向坂46メンバーで2002年以降に生まれた者がいるという話題に。
さらに、「若い芸人がMCやった方がいい」と、自分より年下でキャリアが浅い芸人がもっと頑張るべきだと述べた。
特に若林正恭が後輩に譲りたいと思っているのが、テレビ東京系『日向坂46で会いましょう』。アイドル達を相手に、基本的には彼女たちが主役で、自分がアイドルを持ち上げる役割を担う。芸人が目立とうと前に出るとアイドルファンからボロクソに叩かれるため、縁の下の力持ち的な存在に徹しざるを得ない。
若林正恭が言うように、日向坂46は4期生が加入して、2005年以降に生まれたメンバーもいる。オードリーが『M-1グランプリ』で2位になり脚光を浴びた瞬間をリアルタイムで知らない世代もいるのだ。
あまりに歳の差があり、そういった子たちの魅力を引き出さなければならず、精神的に負担なのかもしれない。
最近はあまりやる気がなく、ダルそうに司会進行をやっていると専らの評判である。
10代女子たちがメインのアイドル番組は、せいぜい20代後半の若い芸人が担当した方がいいのか。若手芸人でアイドルを面白おかしく盛り上げるスキルを持ったものがいないのも問題かもしれない。
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