木村拓哉の一言でVTRがお蔵入りになった!? 現場にいた出演者が暴露!
1月5日に放送されたTBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング 新春SP』で、とあるVTRが全カットされお蔵入りしていたことが明らかになった。幾度のテレビ番組で取り上げられた"レンタルなんもしない人"こと森本祥司が、自身のツイッターにて、「モニタリングに出たけどキムタクに『あんま面白くなかったね』と言われて全カットになった。キムタク嫌いとはいえいざ同じ空間にいるとなるとめっちゃ嬉しかったな。まさかもっと嫌いになるなんて思ってなかったけど」と投稿。
彼が木村拓哉から不快になる言葉を浴びせられ、お蔵入りになったかと多くの人が認識。しかし実際は、木村拓哉がジャニーズ事務所の後輩であるSnow Manの目黒蓮と深澤辰哉に対して、少々厳しい事を言っただけだという。森本祥司と直接的なトラブルがあったわけではない。
後日、週刊誌が彼にインタビュー取材を行い、事の真相について尋ねると、「事実を面白く切り取ってツイートしたのですが、想像以上に本気に受け取る人が多かった」と、冗談を本気にする人が多く、良からぬ方向に行ってしまったとのこと。
「『キムタクが「面白くない」とか言ったくらいで全カットになるわけがないしそれくらいみんなわかる』という前提が自分の中にあったからかも。みんなの読解力を買い被りすぎてました」とネットユーザーを小馬鹿にするようなツイートも発信している。
ドラマや映画の主演を担う存在の木村拓哉が、万が一何か気に入らないことがあり、映像がお蔵入りになる可能性は否定できない。よって、"全カットになるわけがない"という前提の発想がそもそも間違っていたのではないか。
芸能人たちに言わせれば、これだから素人は困る?
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