新日本プロレスが再び冬の時代へ!? 内藤哲也やジェフ・コブら有力選手続々退団!
日本プロレス界の最大手「新日本プロレス」に所属していたエース選手の内藤哲也が退団すると発表された。同団体社長の棚橋弘至が公式サイトにて事情を説明している。「今日は皆様を驚かせ、悲しませるニュースを届けてしまい、申し訳ありません。昨日、内藤選手と話をしました。新日本が大好きな内藤には最後までずっと新日本にいて欲しい、という思いは伝えましたが、彼の意志は固くて、変えられませんでした。本人の想いを尊重した形での退団となります。残りの期間、内藤選手とBUSHI選手への応援を是非お願いいたします」
内藤哲也は、5月4日の福岡大会が最後の試合となる。高橋ヒロムや鷹木信悟らと"ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン"というユニットを結成しており、その一員であるBUSHIも内藤哲也と同じタイミングで退団する。
ヘビー級とジュニアヘビー級の有力選手が一気に抜けるという緊急事態だ。
今年2月以降、内藤哲也は団体と契約を更新せずフリー参戦を継続。去就を迷っていることが窺えたが、話し合いがまとまらず退団という結論に至ってしまったのは残念で仕方ない。
また、BUSHIの退団は誰も予想していなかったため、こちらの方が驚きが大きいという声も散見される。
新日本プロレスは14日に、有力外国人選手のジェフ・コブの退団を発表したばかり。規格外のパワーでリングをも盛り上げてきた功労者だが、別の道を歩むことになった。
現所属選手のタイチはSNSで「ここ数日立て続けに何というライオンマーク(※新日本プロレスのアイコン)のお知らせ。ライオンマーク恐怖症になっちまうな。何故そんな事が起きるのか、原因が間違いなくあるって事ですよ。何か変わっちまったなぁ」と危機的状況を嘆いている。
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