テレビから姿を消した西川史子の現状! クリニックも休職中!

毒舌タレントとして、TBS系『サンデー･ジャポン』など多くのテレビ番組に出演してきた西川史子。ここ数年、彼女の姿を見かける機会がめっきり無くなったが、現在どうしているのか。

西川史子を病が襲ったのは2021年のことだった。仕事に来ないことを不安に思ったマネージャーが自宅に入ると、リビングで倒れているのを発見。すぐに病院へ運ばれ、右脳内出血との診断がでて約5時間の手術を受けた。
手術自体は成功したものの、後遺症として左半身の麻痺が残り、リハビリによってなんとか日常生活を送れるようになったが、まだまだ完全回復には至っていない。

そして、2023年に脳出血を再発。再び入院生活に突入し、懸命にリハビリを続けている。2022年4月に聖マリアンナ医科大学大学院リハビリテーション科に合格し、大学院生として再スタートを切るはずが、再び病が彼女の身体を蝕んでいた。

『女性セブン』によると、2014年に都内一等地に1億円の新築マンションを購入したものの、2024年12月末に自宅を売却して転居したことが判明。資金面の問題というよりも、今の身体でそんな大きな自宅は不要だと判断したのかもしれない。

本業の医師としての活動も行っておらず、現在は休職中。復帰の目処は立っていない。2度の脳出血を患っただけに、無理は絶対に禁物。それは医師である西川史子自身が一番よく理解しているはずだ。

歯に衣着せぬ毒舌が戻ってくるのはいつになるのか。

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