ミッツマングローブはマツコも負けを認める大物! その正体とは!?

2010年5月23日放送の日本テレビ系『おしゃれイズム』にマツコ･デラックスの友人としてゲスト出演して以降注目が集まっている､ミッツ･マングローブ｡
マツコ･デラックスも､
｢学歴だけはあいつに負ける｣
と口にしており､二人は友人としてもかなり仲が良いらしいのだが､そのミッツ･マングローブはある大物司会者の親戚だった｡

ミッツ･マングローブの本名は､徳光脩平といい､別名"徳光家の最終兵器"と言われている｡
お解りの通り､フリーアナウンサー･徳光和夫の甥である｡
徳光和夫の弟の子供であるミッツ･マングローブは､女装家､ドラァグクイーンなどで活躍をしており､丸の内に女性限定バー『来夢来人』を経営し､自身もママとして顔を出している｡

7月12日に放送された日本テレビ系『DON!』では､ミッツ･マングローブはカメラに向かい､
｢日本全国でお昼に放送されてみんなは『誰だ?』と思っているはず｡
実は､徳光和夫と血がつながってるのよ｡
おじさーん､脩平で～すっ!｣
と､徳光和夫に挨拶をしていた｡

そんなミッツ･マングローブについて徳光和夫は､
｢頭はいいんですよあいつは｡
マツコさんも頭がいいけど『唯一脩平に負けるのは学歴だ』と言ってた｡｣
と証言している｡

そのミッツ･マングローブの学歴だが､慶應義塾大学法学部卒であり､さらに英国ウェストミンスター大学コマーシャル･ミュージック学科に進み中退している｡
徳光によれば､ミッツ･マングローブは英語もペラペラで､翻訳や舞台の演出もしたりするなど､実力もかなりのモノだとか｡

中でも今一番ミッツ･マングローブが力を入れているのは"演出"で､自身が経営する『来夢来人』では､女装による歌謡ショーなども行っており､"松田聖子ショー"､"山口百恵ショー"､"松任谷由実ショー"が人気である｡
また､自分自身もショーに参加しているようで､歌の実力もかなりのモノだといい､CDのレコーディングも進んでいるようだ｡

ミッツ･マングローブの子供時代のことについて､徳光和夫は聞かれると､
｢子どものころから雰囲気はあった｡
この道(オネエ)を極めるだろうという感じがした｡
徳光家の恥だね｡｣
と､苦笑していた｡

新たなオネエ系タレントが登場したわけだが､本当に"徳光家の恥"にならなければいいのだが｡

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