AKB48内田眞由美の「じゃんけん選抜」優勝は必然!? 大島優子に下克上宣言していた!
AKB48の19枚目シングルの選抜メンバーを決める「じゃんけん大会」で見事優勝、一夜にしてシンデレラストーリーの階段を一気に駆け上がったチームK・内田眞由美

とはいえ、「最近AKB48を好きになった」という人や、「テレビによく出てる人しか知らない」という人は、彼女の名前は聞いたことすらないのが、正直なところではないだろうか。

内田眞由美のプロフィールを簡単に紹介すると、1993年12月27日生まれの現在16歳。2007年、第2期研究生オーディションに合格し、2009年8月の『読売新聞創刊135周年記念コンサート AKB104選抜メンバー組閣祭り』でチームKへの昇格が発表。翌2010年3月に正式にチームKに昇格した。

まだチームK所属になってから半年あまりしか経っておらず、一度も選抜メンバー入りはおろかアンダーガールズにすらランクインしたことが無かった彼女
じゃんけん大会の結果だけを見ると、あまりにも幸運の持ち主という印象を真っ先に受けるかもしれないが、実は内田眞由美は気合、そして野心も人一倍強いメンバーだったのである。

新チームKを結成し、他の2チームよりも一足早く新メンバーを含めて劇場公演をスタートさせてから僅か2ヶ月後、2010年5月25日に行われたチームK公演で、ライブの終盤、秋元才加がその日の感想を誰か一人指名して述べさせる時、内田眞由美を指名した。

すると内田眞由美は、台のセンターに立っていた大島優子の方をチラチラ見ながら、
「私だってセンターに立ちたいんだ! センター内田を狙っていく!!」
ファンの前で高らかに宣言。

これを受け大島優子も自身のブログで、
「なんやとー!?!?!?負けへんで 私かて、譲らないんだから(-_- )ノ⌒」
と対抗意識をメラメラ燃やし、戦争勃発間近と題し怒った表情を写した写真も合わせて掲載。

しかし続けて大島優子は、
「とは言うものの、こおゆう意識ってすっごい大切だよね
それぞれに与えられたポジションはあれど、意気込み、魅せ方の違いで、今後変わることだってあるだろうし。
私たちは
ただの仲良しグループじゃない。
お互いをライバルだ、と認識して切磋琢磨することが
このグループを強くさせる要素ですよね
久々にリリと来たぜ!!!!!!!!
うっちー、
お主やりおるなー」
と、その心意気は高く評価していた。

大島優子は翌6月に開催された「AKB48第2回選抜総選挙」で見事1位に輝き、チームKのセンターからAKB48のセンターへと躍進。
名実共にグループのエースとなった彼女に対し、半ば本気で下克上を狙っていた内田眞由美

今最も勢いがある大島優子をセンターから引きずり下ろしたその野心で、グループの花形・センターポジションに見合うアイドルへと成長して欲しいものだ。
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