つちやかおり､布川敏和の浮気にウンザリ! 浮気相手の家から｢いいとも｣に登場した過去も!

女優･つちやかおりと夫･布川敏和の不仲報道が､8月1日発売の週刊誌『女性セブン』が報じた｡

同誌では､｢布川敏和へ! つちやかおりが『離婚したければ､どうぞ｡もう愛はない』結婚21年目の激白! 度重なる浮気､うつ病｡そしてあの電車事故の裏側｣と題し､結婚生活の実情を赤裸々に記載｡
つちやかおりは｢浮気ぐらいで離婚するのもバカらしい｣と､度重なる夫の浮気に耐え､離婚を踏み止まっている｡

7月23日に放送された日本テレビ系『解決!ナイナイアンサー』でも､布川敏和の呆れる浮気の実態が明らかとなった｡
高校3年生の頃から9年間の交際を経て､1991年に入籍したつちやかおり｡結婚生活歴はおよそ22年｡俳優の布川隼汰､モデルの布川桃花､もう一人の娘･布川花音､という3人の子供を授かった｡

つちやかおりは､浮気の一例として､｢いいとものテレフォンショッキングの電話を家で受ける予定だったが帰ってこなくて｡心配していたらどっかの家から『いいとも!』って･･･どっかのお姉ちゃん家だった｣と暴露｡
『笑っていいとも!』でお馴染みの｢明日来てくれるかな?｣｢いいとも!｣のやり取りを､浮気相手の女性宅で受け答えしたのだ｡

今年6月､布川敏和がタクシー事故に遭った際も､同車していたのは女性2人｡｢その話は一度もしてないですけど､浮気して戻ってくるんだったらと思って我慢している｣とコメント｡もはや聞くまでも無く､ただただ黙認した｡

つちやかおりはTBS系『3年B組金八先生』第1シリーズで女優デビュー｡共演者には､ジャニーズ事務所の先輩･田原俊彦がいた｡岡村隆史から｢トシちゃんのほうが好きだった?｣と聞かれると､すかさず杉田かおるが､｢金八先生時代にラブレターを代わりに渡してた｣と告白｡
もし､彼女が元々男性アイドルが好きで､ジャニーズを狙っていたのなら､布川敏和一筋なのも納得できる｡本心は､田原俊彦と付き合いたかったのかもしれないが･･･｡

『女性セブン』に記事について､つちやかおりは自身のブログで｢本意でないことが掲載されており､私自身驚いております｡この記事によりご心配をおかけしました皆様に､大変申し訳なく思っております｣と綴り､不仲説を否定している｡

一般的な価値観からみれば､我慢の限界はとっくに超えたはず｡それでも布川敏和の浮気癖は直らないのだから､一度妻と向き合い､己の過ちを見つめ直すべきである｡

◆関連ニュース