武田修宏もここまで落ちぶれた! 股間を押さえて駆けずり回る!

元サッカー日本代表で､現在はバラエティータレントとして活動する武田修宏｡
現役時代は押しも押されもせぬトップスターで､Jリーグ創始期の歴史を築き上げた一人｡
バラエティータレント転身後は､学生時代サッカーばかりしており勉強が疎かになっていたという事情もあり､トップスターの面影虚しくおバカキャラが目立つ｡

各局のクイズ番組に出演した際には､天然のおバカ回答が随所で見られるが､それよりもさらに元トップスターとは思えない珍エピソードが､少し前の話であるが紹介されていたので取り上げておきたい｡

お笑い芸人のゆってぃが自身のブログで明かしたものであるが､2010年7月､番組のロケで一緒になった武田修宏とゆってぃは､収録終了後二人で帰宅の途に着こうとしていた｡

そしてゆってぃの自宅が近づいてきたとき､いきなり武田修宏が､
｢ゆってぃ･･･小便がしたい!｣
と言い出した｡
しかし近くのコンビニに急いで行ってもトイレを借りられず､ゆってぃ宅へ直行｡

ゆってぃの自宅へ向かうエレベーターの中では､
｢エレベーターでは股間を押さえて行ったり来たり､どんだけしたかったんでしょう｣
とお子ちゃまのようにモジモジしていたことも暴露｡

また､我慢の限界が近づき冷静さを失ったのか､
｢あまりにも動くから自分の鞄で全部の階のボタンを押して全部止まって遅くなるし自業自得を絵に描いてました｣
とこれまたおバカな失敗を犯していたという｡

用が済んだ元日本代表は､
｢今日はお刺身を食べるぞ!｣
と妙な意気込みを宣言したそうで､ゆってぃにはその真意は全く理解出来なかった｡

全盛期､ピッチの上を華麗に駆け回っていた選手が､十数年後まさか若手芸人宅近くのエレベーターで股間を押さえながら"駆け回る"ことになるとは､誰もが予想していなかったはず｡

サッカー元日本代表選手でいえば､鹿島アントラーズに所属していた本田泰人は､日本テレビ系『行列のできる法律相談所』に出演するようになって以降､往年のアントラーズファンから｢(テレビで小バカにされる)本田選手を見たくない｣といったクレームが寄せられたと言うが､武田修宏にそういった声は届いていない模様｡

残念ながら､ヴェルディファンにも既に見切りを付けられてしまっている可能性が高いが､当の本人は悠々と生きているのだから深く干渉する事がナンセンスかもしれない｡

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