AKB48峯岸みなみ､｢恋愛経験がない｣とカミングアウトで処女確定!

映画『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(以下:もしドラ)』に北条文乃役で出演しているAKB48及びノースリーブスのメンバー･峯岸みなみ｡
『もしドラ』原作者･岩崎夏海は同小説の主人公･川島みなみを､映画で主演を演じた前田敦子ではなく峯岸みなみをモデルに描いたと言われる｡
今作品では程久保高校の1年生で野球部後輩マネージャーの役柄を熱演した｡

物語の中心人物を担う役での映画出演は彼女自身初となる｡
"AKB48のトーク番長"と称される峯岸みなみは､世間のイメージでも"バラエティー班"という認識が強い｡
今年4月からTBS系『ジャパーン47ch』に単独レギュラーで起用されたのも､バラエティーにおける才能が評価が高いからこそ｡
『もしドラ』の番宣をかねてゲスト出演した6月3日放送のTBS系『アカデミーナイト』でも､AKB48随一のトーク力を遺憾なく発揮した｡

恋愛禁止が掟のAKB48に結成当初から加入した故､峯岸みなみは実際に恋愛経験が無く妄想ばかり活発であると告白｡
｢実際にそういう経験がないので､妄想の脳ばっかり発達しちゃって｡少女漫画とかも大好きなので､そっからどんどん広がっていくっていうのはありますね｣

理想の告白として多くのシチュエーションを想像しているといい､｢関西弁で上から目線の強引な男の子に告白される｣｢バンドマンの彼がステージの上で観客の目の前でブーイングを浴びながら私に告白｣など有り得ないような妄想を抱いて一人楽しんでいるようだ｡

また､同じノースリーブスの"たかみな"こと高橋みなみと公私共に仲が良いと語り､プライベートでお互いの家によく泊まりに行くのだそう｡
｢今日行きたいなーって時に急遽行く｡｣ほど気軽に家を訪問するぐらい気が知れた両者｡
心を許すあまり､峯岸みなみは高橋みなみの自宅を訪れる時､下着の替えを持って行かないこともしばしば｡
そういう時は､｢パンツないから貸してくんね?｣と彼女からパンティーを借りてしまうのだ｡

女性同士でも､下着の貸し借りは嫌がる人も少なくない｡
一度着用した物をまた高橋みなみに返すのかと思いきや､｢返すのもどうなのかなと思うので､誕生日に新品のパンツを返しました｣と新品で立て替えるそう｡
借りて峯岸みなみの手に渡ったパンティーは､｢フィットしたりするとそのままずっと穿いちゃう｣と"借りパク"経験も否定しなかった｡

先日は自身のブログで､｢朝起きたら真っ裸で寝てた｣と自宅で全裸のまま寝てしまったことを告白｡
峯岸みなみというキャラクターが前提にあるからこそ素直に笑えるエピソードではあるが､"女"であることを忘れるのはアイドルにとってよろしくない｡

弱冠13歳でAKB48メンバーに選ばれた峯岸みなみは､恋愛を含めて様々な意味合いで"女度"を上げる必要がありそうだ｡

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